コース紹介

リレーエッセイ企画「私と学問」

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本企画では、文学部の専任教員が「どんな専門なのか」「何が勉強できるのか」といった内容を中心に、受験生の皆さんへのメッセージを含めたショートエッセイを執筆しました。どうぞお楽しみください。更新は不定期です。

保育の方法、幼児教育を実践的に学ぶ

青木 聡子(あおき さとこ)講師(専門分野:幼児教育)

 幼児教育と生活科の授業を担当しています。学生は、保育の方法、生活科の授業を通した児童の学び、幼小連携などのテーマで研究に取り組んでいます。模擬保育をしたり、学外研修で水族館や牧場(年によって異なります)に行って、保育や授業に生かせるよう教材研究をしたりと実践的に学べる研究室です。

ドキュメント国士舘:文学部の誠実

  • 青木聡子先生写真1
  • 青木聡子先生写真2
  • 青木聡子先生写真3

<2020年8月31日(月)掲載>

自由な発想で学び合う

河野 寛(かわの ひろし)准教授(専門分野:応用健康科学、身体教育学、スポーツ科学)

 本研究室では、子どもや教師の健康についてディスカッションやプレゼンをするだけでなく、自由な発想で実験・研究をしています。今年度は「青竹踏みで柔軟性は向上するのか?」について全員で実験を進めています。また研究室メンバー全員でBBQやスポーツ大会を実施し、親睦を深める活動も行っています。

  • 河野寛先生写真1
  • 河野寛先生写真2

<2020年9月4日(金)掲載>

地学巡検で流氷観察

小野瀬 倫也(おのせ りんや)教授(専門分野:理科教育学、初等中等教育学、科学教育)

 本研究室では、子どもの科学概念構築の実態や理科授業デザインに関わる諸問題を取り上げ、研究テーマとしています。ゼミ旅行は地学巡検を兼ねて実施しています。2019年度は北海道にて流氷観察でした。夜は3・4年生、卒業生も参加して卒論に関する議論をします。現3年生(写真)もWithコロナのなか頑張っています。

卒研理科学生会HP:https://sotukenrika.jimdo.com/別ウインドウで開きます

  • 小野瀬倫也先生写真1
  • 小野瀬倫也先生写真2

<2020年9月4日(金)掲載>

楽しい体育の授業とは?

佐々木 浩(ささき ひろし)准教授(専門分野:体育、身体教育学)

 体育科を担当しています。本研究室では、子どもたち一人一人が楽しく体育の授業に取り組めるためには、どんな教材を作ってどのように指導していったらいいのか、体を動かすことが好きな学生が集まり実践的な研究をしています。体育やスポーツ全般について、仲間と協力しながら楽しく学べる研究室です。

  • 佐々木浩先生写真1
  • 佐々木浩先生写真2

<2020年9月9日(水)掲載>

キーワードは”言葉”

山室 和也(やまむろ かずや)教授
(専門分野:初等教育段階における文法教育のあり方、国語教育における戦後の文法教育史、教員養成課程における教科教育法のあり方、大学生に対する文章表現指導)

 本研究室では,「言葉」をキーワードとして、小学校国語科の教科内容や指導法に限らず、その周辺に関わる問題についても関心を持ったテーマについて研究を進めています。今年度は言葉以前の認知的・非認知的な能力の問題を扱ったテキストの購読もしています。学校現場の国語の授業見学・研究も行います。

  • 山室和也先生写真1
  • 山室和也先生写真2
  • 山室和也先生写真3

<2020年9月18日(金)掲載>

誰でもできそうで実は奥深い算数の授業

正田 良(しょうだ りょう)教授(専門分野:算数・数学教育)

 年齢が3倍でも、3倍偉いわけじゃないです ^^;)。最初の1/3は学生として、中の1/3は中高で数学を教える教師として、最近の1/3は先生を養成する仕事に携わっています。どの立場でも面白さを再認識できる仕事です。算数を教えるという一見簡単でも実は深い世界を案内します。

  • 正田良先生写真1

<2020年10月2日(金)掲載>

自己を見い出し「現代的な課題」を追究する

千葉 昇(ちば のぼる)准教授(専門分野:社会科教育・総合的学習)

 社会科と総合的学習のべースには、多様で膨大な専門領域の研究蓄積があり、教育実践の蓄積があります。子どもたちの創造的な学習活動を通した問題解決を活かして、「現代的な課題」を追究する学習です。自分の中の問題発見からスタートして、根拠を持った追究と判断、さらには実践力へと「問いのフィールド」を広げ・深めていきます。論議と切磋琢磨、協力と協働がさらなるやる気につながります。「研究には厳しく、人間関係は和気靄靄あいあい」をモットーにしています。

  • 千葉昇先生写真1

<2020年10月5日(月)掲載>

そもそも「教育」って何だろう?

菱刈 晃夫(ひしかり てるお)教授(専門分野:教育学、教育思想史、道徳教育)

 専門は教育学、教育思想史(とくに16世紀ドイツ)と道徳教育です。卒業研究(道徳教育・特別活動)担当。キョウイクって、そもそも何だろう? 「人間らしく」生きる、その「らしさ」って何だろう? モラルって何だろう? 道徳の授業で何ができるんだろう? 理論から実践まで、深く広く、仲間たちと一緒に楽しく学びましょう! 卒研の学外研修では、特別活動(遠足・修学旅行)の実践演習もします。

  • 菱刈晃夫先生写真1
  • 菱刈晃夫先生写真2
  • 菱刈晃夫先生写真3
  • 菱刈晃夫先生写真4
  • 菱刈晃夫先生写真5

<2020年10月5日(月)掲載>

図工科の実践的な指導法を身に付ける

松田 俊哉(まつだ としや)教授(専門分野:絵画制作(芸術)、図画工作科教育)

 図画工作科教育を学べます。教材観の設定とそれに基づく教材制作を行い、論理的かつ実践的な指導法を身に付けましょう。多種多様な教材を通して複数の自己を体験し人格形成に向かう、という図工科の魅力をお伝えします。

  • 松田俊哉先生写真1『膜の理』 松田俊哉
    182×227cm
    鉛筆、ジェッソ下地

<2020年10月7日(水)掲載>



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