奨学金

資格	デリバリー選抜及び大学入学共通テスト利用選抜I期での成績上位者（総得点80％以上を得点した者の中から選考）
募集時期	デリバリー選抜及び大学入学共通テスト利用選抜I期
採用時期	合格発表日
選考方法	デリバリー選抜及び大学入学共通テスト利用選抜I期の成績により選考
支援内容	入学金・授業料・施設設備費・教材費を免除（原則４年間、1年に1度、継続の審査有り）
返還有無	授業料等減免になります。返還の必要はありません。

資格	入学を希望する者の中で、本奨学制度に出願し、各種スポーツの全国大会もしくは国民体育大会において、優勝または入賞した者または、これと同等の技能を有する者の中から選考
募集時期	入学志願時（本人出願）
採用時期	合格発表日
選考方法	学部推薦選考（各学部において推薦選考が行われます。）
支援内容	A：入学金、授業料、施設設備費、教材費の減免 B：授業料、施設設備費、教材費の減免 C：授業料の減免 D：授業料半額の減免 ※競技実績によりA～Dより支援。
返還有無	授業料減免になります。返還の必要はありません。

資格	2年～4年
募集時期	本学に1年以上継続して在学する者で、学業成績が特に優秀な者から選考（外国人留学生を除く）
採用時期	5月下旬 採用決定者へは学部を通じて連絡します。
選考方法	学部推薦選考（4月中旬に各学部において推薦選考が行われます。）
支援内容	授業料半額の減免
返還有無	授業料減免になります。返還の必要はありません。

資格	1年～4年
出願資格	家計支援者が死亡、後遺障害その他事由により、納入金の支払いが困難と認められた者とし、その事由が入学手続後に生じた者の中から選考 また成績評価も行います。基準は以下のとおりです。 新入生：高校成績が3．4以上、高等学校卒業程度認定試験合格者は入試合格学部学科の上位1／3以内 2年生以上：前年度の成績が所属学部学科等の学年上位1／2以内
内容説明	春期：4月　秋期：9月 ※学生生活支援アプリmanabaで案内します。詳細は学生・厚生課までお問い合わせください。
募集時期	春期：4月中旬　秋期：9月中旬　（本人出願）
採用時期	春期：7月上旬　秋期：11月下旬　採用決定者へは学部を通じて連絡します。
選考方法	家計収入の算出および成績評価等の適合者の中から選考
支援内容	授業料半額の減免
返還有無	授業料減免になります。返還の必要はありません。

資格	留学ビザであること 学業、人物ともに優れ、経済的支援を必要とする者
支給金額	大学院生 20,000円 学部生 A：70,000円　B：50,000円　C：30,000円
支給期間	1年間
募集時期	4月上旬（9月新入学者は9月中旬）
申し込み先	国際交流センター

対象学年	修士課程1年
資格	入学試験の成績等が特に優秀な者（外国人留学生を除く）
採用時期	5月下旬　採用決定者へは研究科を通じて連絡します。
選考方法	研究科推薦選考（４月中旬に各研究科において推薦選考が行われます。）
支援内容	240,000円/年
返還有無	給付型奨学金になります。返還の必要はありません。

対象学年	博士課程に在学する者
資格	1年生は入学試験の成績等、1年以上継続して在学する者（高学年は除く。）は、学業成績等が特に優秀な者
採用時期	5月下旬　採用決定者へは研究科を通じて連絡します。
選考方法	研究科推薦選考（４月中旬に各研究科において推薦選考が行われます。）
支援内容	300,000円/年
返還有無	給付型奨学金になります。返還の必要はありません。

対象学年	1年～4年
資格	国士舘大学生で緊急に資金を必要とする者
募集時期	随時
採用時期	随時
申請方法	学生証を添え国士舘大学短期融資制度申込書を提出
選考方法	申請時面接および申込書類による審査
融資条件	融資金額：3万円以内とし無利子で融資します。 返済方法：一括または分割
返還有無	有り：2ヶ月以内に全額返還

• 日本学生支援機構奨学金『令和６年度 大学等奨学生採用候補者』の手続きについて
• 【学部生】日本学生支援機構奨学金・高等教育の修学支援新制度（授業料減免）新規申込みを希望する方へ
• 【院生】日本学生支援機構(JASSO)奨学金　新規募集について

奨学金の種類	第一種奨学金（貸与型・無利子） 第二種奨学金（貸与型・有利子）
対象学年	大学生（学部）1年～4年　大学院生 修士1～2年　博士1～3年
資格	特に優れた学生および生徒で経済的理由により著しく修学困難な者（外国人留学生を除く） 人物・学力・家計について基準に照らして採用します。
申し込み時期	4月上旬に受付開始 ※受付方法は学生生活支援アプリやmanaba、大学HPにて発表します。 ※後期（9月上旬）に募集がかかる場合もあります。
申し込み方法	学生・厚生課へ必要書類を提出、インターネットにて日本学生支援機構スカラネットより申し込み入力（本人入力）
採用時期	7月上旬 ※選考結果は奨学金の振込みをもって通知となります。
継続手続	毎年12月に説明会を実施します。詳細は学生生活支援アプリやmanaba、奨学金の掲示板にてお知らせします
返還手続	卒業後に返還の義務があります。 毎年10月に卒業予定者を対象とした奨学金返還説明会を実施します。

※奨学金の申し込みはすべて大学を通して行います。 ※申し込み、継続、返還手続等奨学金に係わるお知らせは、学生生活支援アプリやmanaba、全て奨学金の掲示板で案内します。必ず確認してください。 ※高等学校在学中に予約採用の手続きをして、決定通知を受けている場合は、手続きの日程に関する資料を各学部の新入生向けオリエンテーションで配布します。 ※高等学校在学中に日本学生支援機構奨学金が貸与されていた学生は、速やかに「在学届」を提出してください。 詳しくは日本学生支援機構ホームページへ

本学は、2020年4⽉から開始された国による「⾼等教育の修学⽀援新制度」の対象校です。⾼等教育の修学⽀援新制度（給付型奨学⾦＋授業料等減免）の⽀援を希望する⽅は、⽇本学⽣⽀援機構給付型奨学⾦の申込み⼿続きを⾏ってください。
⽇本学⽣⽀援機構給付型奨学⾦の申込者に対して、授業料等減免の申請⽅法について案内します。

• 日本学生支援機構奨学金『令和６年度 大学等奨学生採用候補者』の手続きについて
• 【学部生】日本学生支援機構奨学金・高等教育の修学支援新制度（授業料減免）新規申込みを希望する方へ

奨学金の種類	高等教育の修学支援新制度（給付型奨学金+授業料等減免）
対象学年	大学生（学部）1年～4年
資格	住民税非課税世帯・準ずる世帯の学生で修学意欲のある者、人物、学力、家計について基準に照らして採用します。 ※授業料等減免の支援を受ける方については、給付奨学金の申請とは別途申請手続きが必要です。
募集時期・申し込み方法	募集時期：前期（4月上旬）と後期（9月上旬） 申し込み方法：学生生活支援アプリやmanaba、大学HPにて発表します。
採用時期	給付型奨学金・授業料等減免：前期（7月予定）、後期（12月予定） 授業料等減免額の還付時期：前期（9月下旬予定）、後期（2月下旬予定）
継続手続説明会	給付型奨学金：毎年12月に実施します。 授業料等減免：毎年7～8月及び12月に実施します。 ※手順などの詳細は学生生活支援アプリやmanaba、奨学金の掲示板にてお知らせします。
返還手続	原則返還の義務がない制度です。

※修学支援新制度の詳細については、下記URLよりご確認ください。

【JASSO ホームページ】

• https://www.jasso.go.jp/shogakukin/about/kyufu/index.html

【文部科学省 ホームページ】

• https://www.mext.go.jp/kyufu/

【進学資金シミュレーター】

• https://www.jasso.go.jp/shogakukin/oyakudachi/document/shogakukin-simulator.html

【本件に関する本学の対応】

本学は、2020年4月から開始された国による「高等教育の修学支援新制度」の対象校です。「高等教育の修学支援新制度」の対象者は入学金・授業料等学費の納入について、以下のとおり取扱いいたします。

＜入学予定者（日本学生支援機構奨学金『給付型奨学金』採用候補者の方）の方＞

●入学金・前期分学費について

日本学生支援機構奨学金『給付型奨学金』採用候補者の方は、入学手続きに必要な費用（入学金、前期分学費）を所定の期日までに納入していただきます。（減免後の請求ではありません。）
入学後、『給付型奨学金』の採用候補者にかかる手続きおよび授業料等減免の申請を行い、授業料等減免対象者に認定された後、入学金・前期分授業料減免額を還付いたします。
還付時期：9月下旬（予定）

●後期分学費について

後期分学費から支援区分に応じた後期分授業料減免額を減額して請求します。
詳細は、授業料等減免対象者に認定された際にお知らせします。

※上記取扱いから、日本学生支援機構『給付奨学金』採用候補者の方は、入学手続きの際、入学金と前期分学費を納入してください。

＜在学生の方＞

以下のリンク先をご確認ください。

• 【在学生】高等教育の修学支援新制度　授業料等減免対象者の学費納入について

本件に関するお問い合わせ
国士舘大学　学生部学生・厚生課　奨学金担当
TEL：03-5451-8114（祝日を除く月～土曜日 9:00～17:00）

• 【奨】【院生】令和7年度に大学院へ進学予定で日本学生支援機構奨学金を希望する方へ

奨学⾦の種類	授業料⽀援⾦（貸与︓年間上限776,000円） ⽣活費奨学⾦（貸与︓⽉額20,000円または40,000円）
対象学年	⼤学院⽣ 修⼠1〜2年 ※令和7年度は1年⽣のみ対象
資格	⽇本学⽣⽀援機構（JASSO)の修⼠段階を対象とした⽉額５万円⼜は ８万８千円の第⼀種奨学⾦（以下単に「第⼀種奨学⾦」という。）と同様の申し込み資格及び家計基準、学業成績基準を満たす者
申し込み期間	予約採⽤︓令和６年10⽉中旬（予定） 在学採⽤︓令和７年４⽉中旬（予定） ※詳細は学⽣⽣活⽀援アプリやmanaba、⼤学HPにてお知らせします。
申し込み⽅法	学⽣・厚⽣課へ必要書類を提出、インターネットにて⽇本学⽣⽀援機構スカラネットより申し込み⼊⼒（本⼈⼊⼒）
採⽤時期	予約採⽤︓5⽉上旬（予定） 在学採⽤︓7⽉上旬（予定）

「授業料後払い制度」について

【制度概要】

• ⽇本学⽣⽀援機構が在学中の授業料を⽴て替え、⼤学院修了後の所得に応じて後払い（返還）していく制度となります。授業料は、⽇本学⽣⽀援機構から本学に直接振り込まれ、 対象者の授業料に充当されます。
• 授業料⽀援⾦（⽴て替え⽀援）の他に⽣活費奨学⾦として⽉額2万円または4万円（選択可）で貸与を受けることができます。⽣活費奨学⾦のみの貸与はできません。
• 本制度を利⽤する際は、必ず機関保証となり⼈的保証は選択できません。
• 本制度は、卒業後（⼤学院修了後）の所得に応じて、⽇本学⽣⽀援機構へ貸与総額に機関保証料を含めた⾦額を返還する制度です。
• 本制度を利⽤する場合は、進学予定の⼤学院を通じた予約採⽤申し込みまたは進学後の⼤学院を通じた在学採⽤申し込みを⾏う必要があります。本学の対応予定は以下のとおりです。（募集時期についての詳細は学⽣⽣活⽀援アプリやmanaba、⼤学HPにてお知らせします。）

【本学の対応】

＜予約採⽤の⽅＞

令和７年度⼊学者の予約採⽤について

⽇本学⽣⽀援機構『第⼀種奨学⾦』の予約採⽤申し込みを⾏い、採⽤候補者として決定した者のうち、「授業料後払い制度」を利⽤予定として⼤学に申し出た⽅は、本学⼤学院へ⼊学する際に必要な授業料に対し「授業料後払い制度」の⽀援上限額以内の⾦額を減額(猶予)して請求を⾏います。
※進学予定の研究科によっては、授業料が「授業料後払い制度」の⽀援額を超える場合があります。その場合には、差額の納⼊が必要となります。

令和7年4⽉⼊学予定者の予約採⽤申込⽅法について

令和7年４⽉⼊学予定者の⽅で、⽇本学⽣⽀援機構『第⼀種奨学⾦』の予約採⽤申し込みを⾏い、
「授業料後払い制度」へ申請を希望する場合は、以下の内容を確認し、⼿続きを⾏ってください。
⼊学予定者の⽅とは、令和6年度中の本学⼤学院⼊学試験を受験予定の全ての⽅です。
※合格しているか、本学在学中または他⼤学在学中等は関係ありません。
※令和6年度以前に⼊学されている⽅は対象外です。

予約採⽤申請のための事前⼿続き

本制度を利⽤する場合は、事前に以下URLから、【「授業料後払い制度」に伴う授業料延納申請書】を提出してください。

URL︓https://forms.office.com/r/rcgQbB8UdB
※本学⼤学院選抜試験出願時に併せて提出（⼊⼒）してください。

予約採⽤申請⽅法

後⽇申請スケジュールおよび申請⽅法の情報を更新します。まずは、事前⼿続きのフォームを⼊⼒してください。

＜在学採⽤の⽅＞※令和7年度⼊学者のみ対象

令和7年度⼊学者の在学採⽤について

前期分学費について

令和7年4⽉に⽇本学⽣⽀援機構奨学⾦「授業料後払い制度」申請予定の⽅は、⼊学⼿続き内で前
期分学費を所定の期⽇までに納⼊していただきます。（「授業料後払い制度」適⽤後の請求ではありません。）
「授業料後払い制度」の申請にかかる⼿続きを⾏い、「授業料後払い制度」の対象者に認定された後、後期分学費より授業料を減額（猶予）した⾦額にて請求いたします。

後期分学費について

後期分学費から「授業料後払い制度」の⽀援上限額（半期⽀援上限額388,000円）を減額して請求します。 詳細は、「授業料後払い制度」対象者に認定された際にお知らせします。
※授業料が「授業料後払い制度」の⽀援額を超える場合があります。その場合には、差額の納⼊が必要となります。

在学採⽤申請⽅法

後⽇申請スケジュールおよび申請⽅法の情報を更新します。
※学⽣⽣活⽀援アプリやmanaba、⼤学HPにてお知らせします。

本件に関するお問い合わせ
国⼠舘⼤学 学⽣部学⽣・厚⽣課 奨学⾦担当
TEL︓03-5451-8114（祝⽇を除く⽉〜⼟曜⽇ 9:00〜17:00）

資格	留学ビザであること 学業、人物ともに優れ、経済的支援を必要とする者
支給金額	48,000円／月（2018年度実績額）
支給期間	1年間
募集期間	4月上旬（9月新入学者は9月中旬）
申し込み先	国際交流センター

資格	留学ビザであること 大学院生または大学院進学予定で35歳未満の者 学業、人物ともに優れている者 日本政府承認国の国籍を有する者
支給金額	大学院生 博士 145,000円／月、修士 144,000円／月（2016年度実績額） 地域加算として地域により2,000円または3,000円が加算される
支給期間	最低1年間
募集期間	10月
申し込み先	国際交流センター

民間財団・地方公共団体等の外国人留学生対象の奨学金です。詳しくは国際交流センターにお問い合せください。

地方公共団体（都道府県市区町村）、その他民間育英団体などでも奨学金制度を設けています。大学へ募集通知があるものに関しては到着次第、manabaや学内の掲示板へ掲示します。また、下記のとおり本学に通知のあった奨学生募集の一覧表を参考として示しますが、これらのほかにも、大学を経由せずに募集する団体もありますので、直後出身地（父母在住地）市町村の教育委員会等、関係機関に問い合わせてください。

※上記以外の奨学金の募集もあります。詳細については学生生活支援アプリやmanaba、奨学金の掲示板でお知らせします。問い合わせは学生・厚生課へ。