短期留学
河田 凪人
憧れていたアメリカでの生活は、わずか1カ月という短い期間でしたが、自分にとって大きな意味を持つ濃密な時間となりました。限られた時間の中でできることはすべて挑戦したいと考え、特に「現地の人と交流すること」を最大の目標に掲げました。日本人同士で固まる環境を避け、現地の人に頼らざるを得ない状況を意識的につくったことは、自分を大きく成長させるきっかけになったと感じています。初めて知らない人に声をかけたときは、英語が通じなかったらどうしようという不安で胸がいっぱいになり、心臓が激しく鼓動していました。しかし、勇気を振り絞って話しかけると、一人、また一人と会話の輪が広がっていきました。1週間ほど経つと、初対面の人に話しかけることへの抵抗はほとんどなくなり、自分でも驚くほど積極的になれたと感じています。結果として50人以上の現地の人と英語でコミュニケーションを取ることができ、大きな自信につながりました。
もちろん文法は完璧とは言えず、拙い表現になったり聞き返されたりする場面もありましたが、それでも自分の言葉で伝えようとする姿勢を受け止めてくれるアメリカ人のフレンドリーさと親切さを強く実感しました。
おすすめのカフェやスポットを尋ねるようなシンプルな質問は会話を広げるきっかけとなり、現地の人との距離をぐっと縮めてくれました。
この1カ月は、英語力だけでなくコミュニケーションへの自信を大きく高めてくれた、かけがえのない時間でした。貴重な機会を与えてくれたすべての人に感謝しています。











































