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幅広い分野をカバーする1学部6学系の教育システム

理工学部は、幅広い分野をカバーする6つの学問領域を用意しています。さらに、学科を学系にすることで、従来の教育システムでは困難であった転学系が可能。各自が自分の夢の実現に向けて、学系にこだわらずに科目を履修することができます。

Point

  • 01知識を活かして知恵を養う 「人の役に立つ技術」を身に付ける

    すべての学系で大切にしているのが、暮らしに結びつく学び。自ら考え、手を動かす中で、失敗を恐れずチャレンジを繰り返しながら知恵を養い、人を幸せにして社会に役立つものづくりができる技術者を育成します。

  • 02最先端のAIスキルも身に付ける 「AI・データサイエンス副専攻」(必修)

    先端科学技術の基礎的スキルを身に付け、社会で活用できる人材の育成に力を入れています。(文部科学省の「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(応用基礎レベル)」に認定されています。)

  • 03じっくり考えて学系を選択 フレキシブル出願制度

    受験時に学系を指定せず、入学時までに学系を選択するフレキシブル出願制度があります。時間をかけて自分に合う学系を絞り込むことができます。

  • 04一人ひとりにきめ細かいサポート アカデミックアドバイザー制度

    少人数(8~10人程度)の学生に担当教員がついて、さまざまなアドバイスを教員から受けることができます。講義の内容に関すること、学生生活のことや進路のことなど、何でも相談に応じます。

学習支援室

新入生や在学生の基礎学力を補強し、充実させていくシステムとして「学習支援室」が設置されています。定期試験前には、数学や理学の教員を中心に試験勉強をサポートします。学習に関しては、TA(ティーチングアシスタント)、SA(スチューデントアシスタント)、専任教職員などが指導にあたります。

オフィスアワーで教員に相談

全専任教員がオフィスアワー(個別に相談に乗れる時間)を設定し、公開しています。授業の内容を質問したり、自主的に学びを進めるためのヒントを聞いたりすることができます。

先輩にきく、先輩に学ぶ

理工学部では、「演習」や「実験」などの体験を通じた授業が多いことが大きな特色です。こうした授業では、大学院生や上級生がアシスタントにつき、さまざまなアドバイスをおくります。教職員、先輩、後輩と、理工学部全員がともに教え学びあう、アットホームな雰囲気で大学の学習を進めることができます。

Admission policy

理工学部では、理工学に強い興味を持ち、高等教育により知識と倫理観を身に付けて社会に貢献しようとする学生を受け入れます。理工学部は、希望する専門に応じた教育を機械工学系・電子情報学系・建築学系・まちづくり学系・人間情報学系・基礎理学系で行います。学系にまたがる教育を行うために、入学者を学科として適正に判定します。そのために、多様な方法による入学者選抜を実施します。

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