教育研究上の目的・方針
教育研究上の目的
人文科学研究科博士課程
人文科学研究科博士課程には、修士課程修了者を対象として、人文諸科学の研究者を養成する人文科学専攻と高度職業人養成をも視野にいれた教育学専攻が設けられています。
両専攻とも大学教員などの自立した研究者の養成、また人文諸科学もしくは教育学・教育方法に関する高度な専門知識を有する公務員、教員そして民間企業の中堅を担う職業人の養成を目的としています。
人文科学研究科修士課程
人文科学研究科修士課程には、人文諸科学の研究者を養成する人文科学専攻と高度職業人養成をも視野にいれた教育学専攻が設けられています。文学部では、文献の解釈や運用の実態を学び、基礎的技術を習得することに主眼が置かれるのに対し、本研究科の両専攻では、これらの実務的な基礎的知識の習得を前提に、人文科学として広範に且つ深奥を研究できる能力を開発することを主たる目的としています。