1月13日から16日にかけて、タイ救急救命士協会が主催する日本の病院前救急医療体制および救急救命士教育に関する視察研修が行われ、タイ王国の国立4大学の学長ら20人が本学多摩キャンパスを視察しました。本視察研修は、本学と海外協定校の継続的な交流を行ってきた救急システム研究科長田中秀治教授、防災・救急救助総合研究所植田広樹教授、石﨑貴准教授の全面的な協力により実現しました。
本視察研修は、タイ王国の、救急救命士養成および病院前救急医療体制の構築を目的とし、同国内で数年にわたり救急救命士養成課程を取り入れている7大学に加え、新たに救急救命士学科の設立を予定している国立の4大学の準備の一環として実施されました。
研修では、田中教授による日本の救急救命士教育に関する講義や、救急システム研究科の大学院生による解説などを受けながら、体育学部スポーツ医科学科の実習の視察を行いました。また、日本救急救命士会会長である体育学部の喜熨斗智也准教授と、タイ救急救命士会会長の交流の機会も設けられ、両国における救急救命士制度や教育の発展に向けた意見交換が行われました。
研修期間中、石﨑准教授は、東京消防庁消防学校と消防署の視察に加え、植田教授とともに救急救命士養成課程を有する専門学校の視察研修も行いました。
3月には、本学の国際交流プログラムの一環として田中教授と石﨑准教授、救急システム研究科の大学院生ら6人が同国を訪問し、現地国立大学などの教員や学生との交流を予定しています。今回の視察研修を契機として、さらなる国際連携の深化が期待されます。
.webp)
.webp)
.webp)
.webp)
.webp)
