11月29日に三軒茶屋のキャロットタワーにおいて、東急世田谷線開通100周年の記念事業「世田谷線沿線まちづくりこれからの100年を考えるワークショップ」が開催され、本学経営学部経営学科・田中史人ゼミナールに所属する学生らが参加しました。
本ワークショップは世田谷線開通100周年の記念事業の一環として開催され、「人と暮らしとモビリティの未来図」をテーマに、世田谷区に立地する大学に通う学生、企業や地域住民らが世田谷線のこれからの未来100年を考えました。
ワークショップでは5つのエリアに分かれて、それぞれのエリアでブレインストーミングを行い100年後の姿についてディスカッションを行いました。
国士舘大学と世田谷区役所周辺エリアでは、本学国士舘キャンパス環境整備計画推進室の埓脩平職員がプレゼンテーターを務め、現在進行中の世田谷キャンパス建て替えに伴う整備事業について紹介したほか、区の担当者からは世田谷区役所庁舎建て替えに伴う整備事業が紹介されました。
学生らは世界中の料理が提供される学食や、海がある世田谷、神社を中心とした地域内外の交流の創出など、100年後の世田谷の姿について、想像を膨らませながら構想しました。
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