研究活動の紹介
数値シミュレーションや数理経済学的手法を用いて社会問題を解決する方法を研究
日本経済学会、日本経済政策学会、日本応用経済学会、数理経済学会に所属して研究活動に従事しています。計量経済学を軸としつつも経済現象だけにとどまらず様々な社会問題について、先行研究をベースに新たなモデルの構築やその推定方法を考察・提案し、そのようなアプローチによってどのような結論が引き出されるかを例証しています。近年は国士舘大学政経論叢に継続的に研究成果を発表しています。
ゼミの紹介
Pythonによるデータ分析などを通じて社会問題に対する説得力ある解決策を模索する
Pythonによるプログラミングが可能なコンピュータ室のPCを使って個人やチームで活動しています。独創性や発想の豊かさを伸ばし、経済学的な考え方を理解するために、Pythonでゲームやアプリを開発することも行っています。アンケート調査等を通じて自分たちでデータを収集し、それを使って計量分析することによって、社会に役立つ新たな事実を発見します。その成果はゼミ内のプレゼンテーション大会で報告されます。