2025年11月30日(日)相模原市主催、青山学院大学社会情報学部企画・運営の「ZERO CARBONポスターセッションチャレンジ」に、政経学部の赤石ゼミ4期生が参加しました。
本イベントは、2050年の脱炭素社会の実現に向けて、市民・事業者・大学・行政・団体が連携して取り組むべき施策を、ポスター形式で提案・発表するチャレンジ企画です。
赤石ゼミからは、相模原市の三区(南区・中央区・緑区)を対象とした3班が参加し、それぞれの地域特性を活かした以下のテーマでポスターを制作・発表しました。
• 南区班:「南区エコツーリズム拠点」
• 中央区班:「脱炭素×学び循環プロジェクト」
• 緑区班:「森と親子のエコ探検」
当日は、青山学院大学、桜美林大学、麻布大学、東京家政学院大学などを含む全13チームが参加し、活発な発表と質疑応答が行われました。
その結果、赤石ゼミ・緑区班の提案が「審査員特別賞」を受賞し、学生たちの創造的かつ実践的な提案が高く評価されました。
今後も赤石ゼミでは、地域課題に向き合い、学生主体の政策提案を通じて社会との接点を広げていく教育活動を展開してまいります。




