政経学部・波多野ゼミに所属する3年生の船田莉帆さん、ウ梓シさん、栗原健太さん、諏訪壮駿さんは、小田急線新百合ヶ丘駅の再開発計画をもとに、歩行を促すまちのデザインを示すとともに、ゆるスポーツの実践等を通じた多世代交流と駅付近のにぎわい創出を目指す提言を行いました。この研究内容が大会協賛企業の株式会社フォーラムエイトより高く評価され、受賞に至りました。
スポーツ政策学生会議は、日本スポーツ産業学会が主催する学生によるコンペティション形式の研究発表会です。10月25日・26日に立教大学池袋キャンパスで開催された今大会は15回目を迎え、全国30校(29大学、1専門学校)から66チーム、357名が参加しました。
波多野ゼミとしては2023年に続く2度目の出場となります。スポーツをまちづくりに生かす取り組みは近年増加傾向にあることから、今後もゼミ生とともに研究成果を社会に広く還元していくことを目指しています。
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