日本古代史ゼミ(仁藤智子ゼミ)では、4月27日に、旧江戸城(皇居東御苑)と三の丸尚蔵館の特別展「百花ひらく」を見学しました。
竹橋駅付近の和気清麻呂像をみながら、宇佐八幡神託事件について話をした後、平川門をくぐって旧江戸城に入りました。
堀や番所、詰所の跡、宮内庁書陵部、楽部、桃華堂、本丸跡、松の廊下跡、富士見多聞や櫓をみて、江戸城本丸の構造(表・中奥・奥)について解説をしました。 三の丸尚蔵館では、学生たちは花をモチーフとしたさまざまな意匠に見入っていました。参加した学生からは、「身近にある歴史遺産に興味を持つことは大切だ」という感想も聞かれました。
学生のお手製のパンを御馳走になり、初夏のさわやかな一日を過ごしました。
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