本学では、各消防学校のご協力のもと、消防官を目指す学生を対象に消防施設の見学会を各学部で実施しています。
体育学部スポーツ医科学科では、必修科目として「救急用自動車同乗実習」を行っています。本実習は、実際の救急現場で消防機関が実施する救急活動を学生自身が体験し、救急活動の実態を正しく認識することで大学での学びをより実践的にすることを目的として行われています。
また、法学部の学生は、消防行政をテーマとするゼミ活動の一環として参加し、消防行政の現状や課題について学ぶ機会としています。
学生らは各消防施設の見学を通し、救急救命士や消防行政に必要な知識の習得に励んでいます。
9月3日 実科査閲予行見学
同学科および法学部の3年生約160人が、東京・渋谷区にある東京消防庁消防学校で実科査閲予行を見学しました。実科査閲とは、4月に入校した新人消防職員が半年間訓練した成果を消防学校長が確認する行事で、本番当日は、ご家族や関係者が招待され訓練の成果を見守る予定です。
今回は、その前日リハーサルで、人員や服装等の点検を行う通常点検をはじめ、部隊の統制を目的とした隊列訓練や行進訓練、ロープを使用した結索法、心肺蘇生法や三角巾等を使用した救急処置などの救急実技、ロープやはしごを使用した救出訓練などが行われました。最後には、一連の建物火災を想定した消防活動総合訓練を行った後、一斉放水で訓練が終了しました。
参加した学生からは、「卒業された先輩方の姿を見て、大学在学中よりも更に輝いているように感じ、卒業後は、自身も先輩方の姿を目指して頑張りたいと思う。また、傷病者の方だけではなく、ご家族や周囲の方々にも寄り添い、サポートできる消防官を目指していきたい」など、前向きな感想が聞かれました。
また、担当教員からは、「それぞれが目指す進路や夢に向かってしっかりと準備し、将来、消防官や社会人として立派に成長した姿を見られることを楽しみにしている」など学生たちにエールが送られました。
.webp)
.webp)
.webp)
.webp)
.webp)
.webp)
.webp)
.webp)
.webp)
