News
2026.02.09

本学学生に消防総監感謝状および消防署長感謝状が贈呈されました

その他

人命救助および近隣の公園内で発生した火災の消火に貢献したとして、本学学生7人が世田谷消防署より表彰を受けました。
表彰式は世田谷キャンパスのメイプルセンチュリーホールで行われ、本学関係者らが見守る中、世田谷消防署の尾嵜純署長が一人一人に感謝状を手渡しました。

●消防総監感謝状
昨年12月26日の午後2時頃、大学への通学途中の路上で、心肺停止となった女性を発見。杉浦脩太さん(法1年)を中心に、鬼嶋りおんさん(同2年)、山中将人さん(同1年)が連係して119番通報や容体の確認を実施。大学のAEDを取りに向かった渡邊翔汰さん(同3年)の知らせを受け本学警備員も現場へ急行しました。AEDによる処置と心臓マッサージにより、救急隊の到着前に脈を回復させることに成功し、女性は現在、社会復帰が可能な状態まで回復されています。

●消防署長感謝状
1月9日午後12時頃、世田谷キャンパスに隣接する若林公園において枯れ草火災が発生し、その場に居合わせた、長田葉さん(経営3年)、松永悠希さん(同)、岩山航太さん(同4年)が、子どもたちの声で火災に気づくと、3人で連携し、大学の消火器を素早く運び込み初期消火に当たりました。その後、迅速な119番通報を行ったことで、被害を最小限に食い止めました。

本表彰を受け、杉浦さんは「目の前で人が倒れているのを目撃した時はパニックで頭が真っ白になりました。冷静を取り戻しつつ、大学入学直後に学んだ防災基礎教育を思い出しながら対応にあたりました」と述べました。渡邊さんは「ダイビングの実習で受けた救急講習が役立ちました。将来は海上保安官を目指しています。このような事態に遭遇し、時間の把握ができていなかったことなど反省点もありましたが、人の命を救うことができてとても良かったです」と述べました。

また、初期消火に当たった長田さんは「火柱が上がっていて驚きました。友人らと大声を出しながら協力し夢中で消火に当たりました。防災教育に力を入れ、消防士就職者数も多い国士舘大学の学生として、名に恥じない行動ができたと思っています」と述べました。

杉浦さん
鬼嶋さん
山中さん
渡邊さん
長田さん
松永さん
岩山さん
インタビューに答える学生ら
一同で集合写真