11月15・16日に多摩キャンパスで第33回多摩祭が開催され、2日間で約3000人が来場しました。
今年の多摩祭のテーマは「誠意」。本学の掲げる四徳目のひとつで、体育学部の学生を中心とした誠意のこもったステージ企画やスポーツ教室、露店、毎年盛り上がりをみせる来場者全員参加の大抽選会など、今年も多くの方にご来場いただき楽しむ様子が見られました。
ステージ企画では、ボディビル大会や吹奏楽部による演奏、チアダンス部やストリートダンス愛好会によるパフォーマンス、世田谷武道による演武、大抽選会などが行われ、各ステージ元気あふれる発表で会場全体が盛り上がりました。
そのほか、子どもを対象としたスポーツ教室、スポーツ医科学科によるスタンプラリーや資機材展示、自衛隊や多摩中央警察署の展示企画、陶器市、各クラブによる露店などユニークな催しで賑わいをみせました。
閉会式で田原淳子学長は「体育学部らしい企画やパフォーマンスが多く、あっという間の2日間でした。企画から準備など、仲間とつくり成し得てきたものは学生生活にや、今後とても貴重な経験になっていくと思います」とあいさつを述べました。
また、白崎誠也多摩祭実行委員長(体育4年)は「多くの支えがあり、無事多摩祭を終えることができ、実行委員長としても誇りに思います。また、みなさまにとっても、思い出に残る多摩祭であるとうれしいです」と感謝の思いを述べ、閉会宣言を行いました。
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