11月13日、世田谷キャンパス・中央図書館4階グループスタディ室で、令和7年度世田谷プラットフォームリスクマネジメント部会による研修会が開催されました。
この部会は、世田谷プラットフォーム協定校(国士舘大学・駒澤大学・昭和女子大学・成城大学・東京都市大学・東京農業大学)が災害発生時の対応などについて検討するもので、今回の研修会では、5大学から職員22人が参加し、大学における災害対応型図上訓練を行いました。
本学防災・救急救助総合研究所の石﨑貴准教授が講師を務め、今回は「DIG」と呼ばれる大きな地図を使用した災害図上訓練を行いました。
はじめに、世田谷区全体に加え、各大学が立地する周辺地域の施設や建物について再確認するとともに、災害時に予想される危険箇所、支援を必要とする場所、災害時に活躍する機関など、各部門ごとにペンやシールで色分けをし可視化する作業を行いました。その後、それらの場所で発災時に想定される事故や被害、自然災害などについて意見を出し合いました。
また、14年前に発生した東日本大震災を勤務中に経験した職員から、当時の状況や行った対応などについて話をしてもらう時間もあり、今後実際に災害に直面した時、どのような対応を行ったらよいかなどについて考える機会にもなりました。
研修の最後は、各大学が立地する「地域の特徴」、その地域の特徴から「発災時に予想される被害」、今回研修の中で上がった問題点や改善策から「事前防災のための大学へのメッセージ」を各大学ごとにまとめ、発表を行いました。
参加した職員からは、「普段利用している場所でも意外と知らないことが多かった」「参集計画をしっかり見直していく必要がある」「発災した際にしっかり動けるように、日ごろの訓練や備えをしっかり行っていきたい」などといった感想が聞かれました。
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