令和7年9月卒業生および大学院修了生に対する学位記授与式を9月13日、世田谷キャンパスで実施しました。学位取得者は、学部生72人、大学院修士課程2人、博士課程2人の計76人で、各学部・研究科の実施計画に基づいて挙行しました。
はじめに行われた全体会で田原淳子学長は、「この4年間は、新型コロナウイルス感染症の猛威、世界の激動、生成AIの普及など、目まぐるしい変化の時代を過ごされた。これらの荒波を乗り越え、卒業を迎えられたことに敬意を表したい。大学での学びと経験を生かし、より良い社会を築くことに貢献され、たくましく人生を歩まれることを願っている」と卒業生らにエールを送りました。
全体会終了後、各会場で学位記授与式が執り行われ、各学部長・研究科長などから学生に学位記が授与されました。文学部の学位記授与式では、「人生において諦めないことと、諦めることのバランスが重要。目標に向かって努力し続ける精神と、時には執着を手放すことによって心の健康を保つことも大切である」といったコメントや、21世紀アジア学部では「大学での勉強のみではなく、社会に出て多くの体験から吸収することを学びと言う。今後も興味を持ったことに対してとことん学び続ける姿勢を忘れずに、充実した人生を過ごしてほしい」と述べ、卒業生の門出を祝福しました。
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