ラグビー部主将が挑んだ就活－食文化と人をつなぎ、世の中を支えていきたい－

就職活動を始めた頃は、IT関係やメーカーなど全く違う業界を志望していました。しかし、生きていく上で「食」は必要不可欠なものであることや、部活動で体づくりのために食事に気を使ってきた経験などから、「食文化と人をつなぐ架け橋になりたい」「商社、卸として世の中を支えたい」と思うようになり食品業界を見始めました。
その中でも、三菱食品は自分自身の就活の軸とマッチしていたことや、働いている方々の雰囲気、研修や福利厚生が整っていることを知り志望しました。

内定した企業・団体の業態や特徴・強みを紹介してください。

取り扱っている商品が幅広いことに加え、自社製品や輸入商品を展開している点です。また、三菱のグループ会社であり、近年は海外事業にも力をいれているところが、三菱食品の強みだと思います。

国士舘大学で学んだことをどのように生かしたいですか？

部活動では、ラグビー部に所属し主将を務めさせていただいています。そのため、普段から監督やコーチ陣とコミュニケーションをとる機会が多く、どうやったら上手く伝えられるか、理解してもらえるかなど、相手の立場になって考えるように意識をしています。就職後は、部活動で培ったコミュニケーション能力を生かして、多くの人と関わりながら仕事に取り組んでいきたいと思います。