「アウト・オブ・キャンパス」で異文化体験!語学検定合格も目指して
北海道 私立北海道大谷室蘭高等学校 出身
国士舘大学に進学を決めた理由
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幼い頃から歴史が好きで学校の授業などで学んでいくうちに外国、特にアジアに興味や憧れをもつようになりました。そこで言語、文化などをはじめとした豊富なカリキュラムがある国士館大学21世紀アジア学部の存在を知り、進学を決めました。また他大学では珍しいタイ語を学べることも進学理由の一つでした。
国士舘大学に進学して良かったところ
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国士舘大学に進学してよかった点は、21世紀アジア学部の「アウト・オブ・キャンパス」の理念のもと、現地で本物に触れ自ら考える機会が多いことです。海外研修でタイやインドネシアを訪れ、異文化を身近に感じられる環境が整っており、教員のサポートも充実しています。
自ら行動すれば、さらなる成長が得られる、最高の大学だと感じています。
好きな授業や面白い授業は何ですか
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「アジアのNGO」や「平和と共生」では、長年国際協力や紛争解決に携わってきた伊勢崎賢治客員教授の現地での活動経験に基づいた話を聴くことができ、自ら国際問題の課題解決策を考える授業はとても貴重で刺激的でした。さらに、座学だけでなく「スポーツ実習」でサッカーを履修し、良い息抜きにもなり楽しい時間を過ごせました。
国士舘大学在学中に叶えたいことは何ですか
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私はタイ語を履修しており、大学在籍中の最終目標としてタイ語検定3級の合格を目指しています。3級は合格率が30%と難関ですが、言語学習の集大成として合格できるよう、日々努力を重ねています。
国士舘大学での学校生活で1番嬉しかったこと・楽しかったことは何ですか
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この4年間で、いろいろなアジアの国に足を運びましたが、その中でもゼミ活動の一環で訪れたバリ島で、現地の方々がビーチでサッカーをしているところに飛び入りで参加したことが1番楽しかったです。観光客として眺めるだけでなく、自らアクションを起こすことで本物に触れることができました。あの時の景色は一生忘れることが出来ません。
好きな言葉(または座右の銘)は何ですか
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私の好きな言葉は、母から教わった「意識は現実を作る」です。頭に浮かぶ思考やイメージは行動や結果に繋がるため、マイナスな意識ではなくプラスのイメージを持ち続けることが大切だと感じています。この思考が習慣となり、習慣が現実を形作ることから、日頃からプラスのイメージを意識するようにしています。
トキメキKOKUSHIを読んでくれる皆さんに【ひとこと】お願いします!
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これまで読んでいただいてありがとうございました。最後に伝えたいのは「今を生きることを大切にしてください!」ということです。未来への不安や過去の後悔にとらわれるよりも、貴重な「今」を楽しみ、自分の成長のために使ってほしいと思います。