Kokushikan Magazines Feature

挑戦の先に広がる学びと未来。楽しめるかどうかは自分次第!

経営学部 経営学科4年 中野 奏音

東京都 都立武蔵丘高等学校 出身

国士舘大学に進学を決めた理由

国士舘大学への進学を決めた理由は、立地の良さと、自分の学びたい分野に幅広く取り組める環境が整っていると感じたからです。
もともと教職に興味があり、コロナ禍に簿記を学んだことをきっかけに経営分野にも関心を持ちました。将来の進路を決めきれていなかった高校時代、「大学4年間で将来をじっくり考えたい」という思いが強く、幅広く学べる国士舘大学を選びました。

国士舘大学での学生生活で1番嬉しかったこと・楽しかったことは何ですか?

大学生活で一番嬉しかったのは、オープンキャンパスのお手伝いやサークル活動、ゼミなどを通して学部や学年を超えて、多くの人と友達になることができたことです。
学部ごとに学生のタイプや就活状況、授業内容も異なるため、意見交換を通していい刺激を受けることができました。

国士舘大学に進学して良かったところ

国士舘大学に入学して良かったところは、経営分野と教職の両方を学べる充実したカリキュラムがあるところです。
教職課程では、半期で36単位を履修する大変さもありましたが、その分スケジュール管理や継続力が身につきました。結果として、教職課程を修了し、図書館司書や簿記などの資格も取得できました。自分の努力次第で、幅広く学べる環境を最大限活用できたと実感しています。

最近ハマッていることやモノは何ですか

昔から読書が好きだったのですが、最近はなかなか読む時間が取れていなかったので、本屋さんや図書館に足を運び気になる表紙の本を選んで読んでみることにハマっています。空き時間についスマホを触ってしまいがちですが、本を読むと集中ができ、気分転換にもなってリフレッシュできます。電子書籍も便利ですが、紙の本のほうがページをめくる感覚や読んでいる実感があって好きです。

好きな授業や面白い授業は何ですか

池元有一教授の専門ゼミナールです。イベントがたくさんあるゼミで、3年次には無人島でBBQをしたり浴衣を着て納涼船に乗ったり、楓門祭で出店をしたりしました。普段の授業とは、また違う貴重な体験ができるゼミです。

好きな言葉(または座右の銘)は何ですか

「転んだら起きろ」です。
小さい頃、祖父母の家に遊びに行った際、別れ際に祖父から毎回言われていた言葉です。当時はそのままの意味でしか捉えられず、「転んだら起きるのは当たり前!」と思っていましたが、大学生になった今は、もっと深い意味があったのだと気づきました。何かにくじけそうになった時、この言葉を思い出して励みにしています。

トキメキKOKUSHIを読んでくれる皆さんに【ひとこと】お願いします!

読んでいただきありがとうございます。大学生は「人生の夏休み」とも言われますが、その時間をどう過ごすかで将来が大きく変わると思います。勉強、バイト、遊びなど、自由に時間を使えるこの期間を大切に、卒業まで自分の成長につながる経験をたくさん積んでいきたいです。一緒にキャンパスライフを楽しみましょう!


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