Kokushikan Magazines Feature

大学生活を通じて社会で活躍するために必要な基盤を築くことができた

法学部現代ビジネス法学科3年 齋藤 拓穂

国士舘大学に進学して良かったところ

二年次からの専門分野では、基礎的な学問はもちろん、更に専門的な学問にまで精通できるため、1つの学問を広く深く学ぶことができた点です。
また、自由選択科目で自身の専門分野を超えて学ぶことができます。私は特に憲法学についての学びに大変興味深く感じたため、自身の卒業課題制作では憲法学について執筆しようと考えています。私が1番好きな憲法は日本国憲法第3章国民の権利及び義務の第14条です。
「すべての国民は法の下に平等である」と定められています。

大学に入って「成長したこと」は何ですか

大学生活で成長した点は、自己管理能力の向上、対人関係の築き方、自己啓発と目標設定の重要性、問題解決能力の磨き方、自己主張や意見表明のスキルです。これらの経験を通じて、個人としての成長と社会での活躍に必要な基盤を築くことができたと感じました。

部活・サークルではどのような活動をしていますか

児童教育研究会に所属し、世田谷の小学生を対象に「せたがやASOBO!」というイベントを企画・運営しています。年間6回活動しており、昨年の楓門祭でもお子様向けに大きなカルタや大きなすごろくを実施しました。特徴として部内では部員にCN(キャンピングネーム)というあだ名のようなものがついており私は「もなか」という名前で活動しています。

国士舘大学のここが好き!オススメポイントは何ですか?

8号館の学食が好きです!
美味しくてボリュームが1番ある気がします!
まだ食べた事のないメニューにも挑戦し、これから様々な学食のご飯を食べてお気に入りを見つけていきたいです。

あなたの“推し”を教えてください

僕の推しはキヨです!
ゲーム実況者だったり俳優だったりモデルだったり声優だったりする方です。
僕が憧れている人で服装などはとても影響を受けた時期がありました。今の僕の性格はキヨが形成したと言っても過言ではありません。

“好きな言葉”または“座右の銘”を教えてください

好きな言葉は「泣きたい時に泣かないと 笑いたい時に笑えなくなる」です。
これは僕が憧れの先生の言葉です。
言葉のひとつひとつが優しさに満ち溢れていました。僕もそんな人になりたいです。

皆さんに“ひとこと”お願いします!

最後まで読んでいただきありがとうございます。これまでの2年間はあっという間で、気づいたら3年生になっていました。
それは、大学で楽しく充実した日々を過ごした友達や部員のおかげです。卒業するまで大学でしか経験できないことに挑戦し、友達と楽しい思い出をたくさん作って悔いのない大学生活を送りたいと思います。みなさんも大変なことがたくさんあると思いますが、友達と笑いあいながら楽しい日々を過ごしてください!

2024年8月取材


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