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学長からのご挨拶

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国士舘大学 学長 佐藤 圭一 国士舘大学 学長
佐藤 圭一さとう・けいいち

 2020年度は、新型コロナウイルスの世界規模での蔓延という災禍の中で始まりました。命を守るための感染拡大防止を最優先にした結果とはいえ、卒業式・入学式をはじめ大学の大切な行事を次々と中止せざるを得ない状況は非情であり、学生や保護者そして関係各位のお気持ちを慮れば落胆の念を禁じ得ません。

 しかしながら、そうした混迷と憔悴の渦中にあっても、「面倒見の良い大学」を第一に掲げる本学では、“大学での学びをしっかり支える”ことの負託と責任の下に、惹起された諸問題解消に向けた対策を速やかに実行しております。一例を挙げますと、春期授業のオンライン化に加え、それらに対応する環境整備費として全学生を対象とする緊急給付金の支給を行いました。同時に本学独自の奨学金を含む困窮学生への支援策を鋭意実行に移しております。

 暗澹とした中にも、光明がもたらされました。2018年度の救急救命士国家試験合格者数および消防官就職者数と並んで、念願だった警察官就職者数が全国第1位となったのです。学生・教職員のたゆまぬ努力、カリキュラムや公務員試験対策講座の充実に加えて、国士舘独自の「防災教育」への和衷協同した意識が結実した成果だと自負しております。新入生のオリエンテーションでは自助公助の心構え、応急手当の方法、AEDの操作方法等の「防災総合基礎教育」を学びます。続く総合教育科目「防災リーダー養成論」では、救急医療、災害医学、気象災害や都市防災について修得すると共に、同実習では、ライフラインが切断された状況いわゆる“疑似的避難所生活 ”を体験します。消防官・警察官はもとより、教員や一般公務員志望者には防災士の国家資格取得を推奨しています。本学は、災害や防災に精通し、身も心も傷ついた人々に寄り添う、心優しくしかも心身共に強靭な人材を積極的に養成しているのです。

 本学の使命は、「国を思い、世のため、人のために尽くすこと」を建学の精神に掲げ、教育理念である「誠意・勤労・見識・気魄」を体現する有為な人材を世に輩出することです。かくして、本学は、“公徳心”という古来日本人の高潔な精神を継承する大学なのです。それがonly oneの大学としての国士舘の矜持でもあります。

略歴

1955年青森県生まれ
1984年国士舘大学大学院政治学研究科政治学専攻博士課程修了、2006年政治学博士(国士舘大学)
1984年本学に入職、2002年政経学部二部教授、2003年政経学部教授、2012年大学院政治学研究科長
同学部政治学科主任を2期(2002年から2003年、2006年から2008年)、同学部教務主任を3期(2003年から2004年、2004年から2005年、2007年から2010年)務める
2015年12月国士舘大学学長に就任
2014年から比較憲法学会理事
2002年受賞学術賞:田上穣治賞(比較憲法学会)
専門はアメリカ政治史


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