大学案内

学長からのご挨拶

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国士舘大学 学長 佐藤 圭一 国士舘大学 学長
佐藤 圭一さとう・けいいち

 新元号「令和」の時代が始まりました。先人たちが皇統を維持し、一度として断ち切れることのない悠久の「縦の時間軸」を持つ日本を、われわれ一人一人が敬意と誇りをもって顧みる機会にしたいと考えます。

 1917(大正6)年に創立した国士舘は、昭和・平成を経て、令和元年の今年、102周年を迎えました。学園の歴史は決して平坦なものではなく、多くの苦難にも見舞われました。しかしながら、国士舘発展の大きな要因には、わが国のように、変わることによる新たな息吹の吸入と同時に、変えないことによる強固な伝統の継承があります。中心部が脆弱な場合には、必要以上に時勢の影響を受け、不安定化するものです。本学には根幹を成す不変の「建学の精神」と「教育理念」があります。「誠意・勤労・見識・気魄」の四徳目を体現し、「国を思い、世のため、人のために尽くせる人材の養成」を目的とする教育が、一世紀を通じて学園全体に脈々と息づいているのです。

 その一例が、全学を挙げて取り組む「防災教育」です。震度7の巨大地震や豪雨による水害という大規模自然災害が象徴的な出来事でもあった平成時代は、高齢化や少子化が急速に進む日本にとって、全国各地で「国を思い、世のため、人のために尽くせる人材」が求められました。本学の防災教育とは、それぞれの学問分野に「社会貢献意識を高める」という本学独自の付加価値として位置し、全新入生(約3,000人)必修の「防災総合基礎教育」や、3日間の実習から学ぶ選択科目の「防災リーダー養成論(実習)」を設置しています。さらに、本年度からは自然災害発生時のボランティア活動を単位認定し、地域社会を支える防災リーダー養成に向けて、より充実したカリキュラムを実現しました。

 “伝統とは時代に対応しなければ、その輝きを失うもの”でもあります。「令和」の時代が由来通りに、災害のない穏やかな時代であることを念じ、本学が「令和」に込められた祈りに叶う伝統と改革の「うるわしい調和(beautiful harmony)」を実現できるよう努めてまいります。

略歴

1955年青森県生まれ
1984年国士舘大学大学院政治学研究科政治学専攻博士課程修了、2006年政治学博士(国士舘大学)
1984年本学に入職、2002年政経学部二部教授、2003年政経学部教授、2012年大学院政治学研究科長
同学部政治学科主任を2期(2002年から2003年、2006年から2008年)、同学部教務主任を3期(2003年から2004年、2004年から2005年、2007年から2010年)務める
2015年12月国士舘大学学長に就任
2014年から比較憲法学会理事
専門はアメリカ政治史

国士舘要覧2019

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