11月2・3日に開催された楓門祭で世田谷区立若林小学校に通う児童らが各所で発表を行いました。
34号館B203教室では、政経学部の石見豊ゼミに所属する学生らと共に作成を進めてきた防災マップの発表を行いました。このマップは、6年生が地域防災の意識向上を目的に石見ゼミの学生らと共に街を歩き、気づいたポイントをマップにまとめたものです。また、梅ヶ丘ステージでは国際ボランティア部に所属する学生らと共に南中ソーランを披露したほか、メイプルセンチュリーホール前では吹奏楽部に所属する学生らとともに鼓笛隊演奏を行いました。
5年生は、5号館3階の教室に出展し、魚釣りや射的、脱出ゲームなどで来場者をもてなしました。
キャンパスには児童らの声が響き、各所で大学生との交流する様子も見られるなど、楓門祭を活用した地域交流の一つの形として成功を収めました。
2024.11.14