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2026.02.10

学生の建築作品講評会「第56回スーパージュリー」を開催しました

理工学部の建築学系は1月28日、「第56回スーパージュリー」を世田谷キャンパスのメイプルセンチュリーホール1階大教室で開催しました。

スーパージュリーとは、設計の授業で製作された作品のうち、優秀者の作品について学外から建築家のゲストを招待して講評を受ける学生優秀作品講評会で、年に2回開催されています。

講評会では、事前選考で選ばれた学部2~4年生および大学院修士1年の計21人が、各学年ごとに与えられた課題にもとづいて製作したそれぞれの作品について発表し、1人ずつ講評を受けました。

建築課題は、大学院修士1年生が「居住環境単位」、学部2年生が「住まいと都市をつなぐ集合住宅の設計」、3年生が「Tokyo Canal Hall~東京湾沿いの運河に面した、劇場複合ビルの設計~」、4年生は卒業設計とし、それぞれ模型や図面を用いてコンセプトや工夫した点を説明しながら、作品を発表しました。

ゲスト審査員として光嶋裕介氏、斎藤信吾氏、六角美瑠氏の3人の建築家、さらに各学年で授業を担当した非常勤講師の先生方も来校し、学生らに向けて専門家の視点から助言や質問が投げかけられました。学生らはそれらの質問に、緊張をにじませつつも自らの設計意図やデザインコンセプトなどを熱心に説明する様子が見られました。

発表した学生からは、「一流の建築家に指摘していただき、感覚的に作ったところの解像度を高めることができ大変有意義だった」「概念を空間に落とし込むのが難しかった。厳しいながらも的確な意見を頂けたので、今後につなげていきたい」、「誰に対しても納得してもらえるプレゼンができるようにレベルアップしていきたい」といった声が聞かれ、今後の成長への意欲の高さが伺えました。

発表の様子
製作意図を説明する学生
講評の様子
講評を受け質問に答える学生
会場の様子