12月7日、第20回東日本学生救急救命技術選手権大会が本学多摩キャンパスで開催され、本学が4年連続18回目の総合優勝を果たしました。
本大会は、全国救急救命士教育施設協議会が主催し、救急救命士を志す会員校の学生がその技術・知識を競い合うことにより、さらなる救急救命技能の向上に資することを目的に、4つの地区で学生救急救命技術選手権を開催しています。
今大会には、救急救命士を養成する大学・専門学校などから11チームが参加し、外傷、CPA、内因性、外因性、国家試験問題、救急搬送中のCPRの全6項目の評価で順位を争いました。
本学は、体育学部スポーツ医科学科4年生選手5人と2年生のサポートメンバー1人のチームで大会に挑み、CPAで1位の成績を収めるなど安定した技術を披露するとともに、チームのテーマである「現場にいる全ての人のために」を体現する熱意あふれる対応力を存分に発揮して見事総合1位となりました。
会場では本学の学生・教職員ら50人が大会運営をサポートし、スポーツ医科学科に入学予定の高校生も多く訪れ熱気あふれる一日となりました。
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