3月10日に第47回救急救命士国家試験が実施され、本学体育学部スポーツ医科学科の3月卒業生および既卒生合わせて145人が合格しました。
合格者数145人(内、既卒5人)
総合格率96.7%、新卒合格率98.6%
全国の四年制大学の中では第1位の合格者数となります。本学は、初の卒業生を出した平成16年以来、全国の四年制大学の中で1位を堅持しています。
スポーツ医科学科では、救急医療の高度化と業務拡大に対応できる救急救命士の育成とともに、消防機関に多くの卒業生を輩出しています。医学知識、救急処置、救助など幅広い分野を基礎から実践まで学修し、現場を見据えた圧倒的な実習量で「実践力」を養っています。これからも学科全体として就職対策だけでなく、国家試験対策も同様に強化いきます。
第47回救急救命士国家試験の合格発表(外部サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000200942_00006.html