法学部に進学しようと思った理由を教えてください。
将来、警察官になりたいと考えています。特に、被害者支援など、被害者をサポートすることに長けた警察官を目指しています。そこで、被害者学に興味を持ち、学ぶことのできる学校を探していたところ、被害者学を専門としており、国士舘大学法学部法律学科でゼミを開講していらっしゃる辰野文理教授の取材記事を読み、国士舘大学への進学を志望しました。また、国士舘大学が多くの警察官を輩出していることや、法学部では2年次から、コースやゼミを選択し、早い時期から将来について考え、専門性の高い知識を学ぶことができることも魅力だと思いました。
いま一番興味・関心を持って学んでいるテーマや分野、科目は何ですか。
被害者学に興味を持っています。私自身、犯罪被害に遭った経験から、被害者学に興味を持つようになりました。現在特に関心があるのは被害の実態についてです。講義で、加害者からの復讐を恐れて被害届を出せなかったり、犯罪によっては被害届を出すことに抵抗があるなどの理由から、犯罪被害のすべての数を把握することは難しいということを学びました。今も、被害を受けながらも誰にも言えず、辛い思いをしている人がいます。どうしたら、彼、彼女たちに手を差し伸べることができるのか、日々考えています。
学年を重ねることで自分の成長に役立ったことはありますか。
成長したと思うところは、課題をすぐやるようになったことです。授業ごとに課題がでる講義が多いことや、急に負荷のかかる課題が出ることもあったので、それに対応できるように課題が出されたらすぐ手をつけるようにしています。
また、法律学科に限ることではありませんが、法学部には多くの警察官志望者がいます。警察官以外にも、消防士など、公務員志望者が多いです。周りの人たちから多くのことを学んだり刺激を受けることで、自分も頑張らなきゃと自分を奮い立たせていることが多いので、同じ夢をもつ仲間の存在が、自分が成長するうえで、大切なことだと思っています。
ゼミではどのような活動を行っていますか。
辰野文理ゼミでは、犯罪学について指定の教科書を用いて学んでいます。犯罪学の歴史から犯罪の対策、犯罪学の研究方法など、幅広く学んでいます。最近(2024年10月)は統計学を勉強しています。「法学部で統計?」と疑問に思う方もいるかもしれませんが、犯罪学を学習する中で、犯罪白書等に載っている統計を参照することが多く、統計学の知識は必須となっています。私は数字が苦手なので苦に思うことも多いですが、犯罪の実態を正確に認識し、さまざまな問題について検討できるよう勉学に努めたいです。
将来のイメージについてお聞かせください。
警察官を目指しています。そのため、地元の県警察が実施しているボランティアに参加しています。私は、少年非行防止ボランティアとして、子どもたちを犯罪から守るための啓発活動をおこなっています。子ども達に誤った選択をさせないために、責任感をもって取り組んでいます。
国士舘大学で学んだことで成し遂げられた夢、または必ず成し遂げたい夢を教えてください。
講義で学んできたことは、警察官採用試験や公務員試験などで必要となる知識なので、これからも精一杯勉学に励みたいです。
国士舘大学をめざす受験生へのアドバイス、メッセージをお願いします。
ご覧いただきありがとうございます。受験勉強などで苦しいときもあるかもしれませんが、そんな日もいつか輝くときが来ると信じて、全力で突き進んでください!ご健闘をお祈りします!
掲載情報は、2024年のものです。