学系紹介

学系の特長

学生自らが討論会を開いて論議している学生自らが討論会を開いて論議している

プロジェクト教育形式は、機械工学系技術者や研究者の養成を目的に、理屈だけではなくものづくりを楽しく経験して理解してもらう活動です。 例えば、自動車やロボットの設計製作では、学生を中心に総勢30名以上で活動しています。 誰でも参加できます。

カリキュラムの特長

プロジェクト教育形式の実習授業を通じ機械製造の基礎である機械工学について具体的に体得し、確な技術者倫理観をもって工業社会を支えることのできる学力の育成を図ります。また、密度の濃いゼミナール教育や数回のプレゼンテーションを義務づけた卒業研究で、より実務的な学習を行います。

  • 情報技術を応用して、将来に役立つ機械工学の基礎をしっかりと学びます。
  • カリキュラムに多く取り入れた演習と実験を通じて、広い専門知識を身につけ、問題を分析し、解決する手段を見つけてそれを実行する力を身につけます。
  • 人間や環境に配慮した技術者が持つべき倫理を身につけて、進んで問題に当る積極性と、問題を解決するために努力を育てます。
講義の内容
基礎ロボット工学 [担当:神野]

ロボットシステムの基本構成や使われている部品、それらの機能と役割、運動学などについて、具体的なロボットの事例やその動画、実際の部品などを用いてわかり易く示すことで、ロボット工学の基礎を学びます。

自動車工学 [担当:本田]

エンジン工学、車両運動学、自動車デザインを学び、フォーミュラーカーの設計製作などを実施します。

エネルギー工学 [担当:大髙]

機械は何らかのエネルギーを得て人や社会に役に立つ仕事をします。そのエネルギー全般の知識を修得します。そして再生可能エネルギーの本質、省エネルギー技術、エネルギー変換・貯蓄・輸送の基礎から最先端までの技術と課題を考察します。

機械設計製作プロジェクトA,B,C, 研究開発プロジェクト基礎 [担当:--]
機械設計製作プロジェクト

問題解決型・アクティブラーニング型授業により、機械設計製作プロジェクトA,B,C, 研究開発プロジェクト基礎と段階を経て経験を積み、個性豊かな創造性と応用力を発揮し、能動的・実際的な問題解決能力と工学的な説明能力を身につけます。
例えば、機械設計製作プロジェクトAでは、「手回しこま」とその撮影用の「モータ駆動カメラ台」を、機械設計製作プロジェクトBでは、「手動発電機」を、アイデアの段階から、設計・製作・評価・成果発表など、研究開発の基本的な一連の流れを小人数のグループに分かれて習得します。

研究・教育

こんなことを研究しています
ロボット・メカトロニクスシステム [担当:神野]
腹腔鏡下手術支援用ロボット鉗子の先端機構(and Rosemary)腹腔鏡下手術支援用ロボット鉗子の先端機構(and Rosemary)

ロボット・メカトロニクス技術や機構技術を適用することで解決のできる潜在的なニーズや顕在化された課題が、現場(医療・介護・家庭・宇宙・原子力・災害・生産)には数多く存在しています。それらのニーズや課題の抽出、解決のための新たなシステムやメカニズムのコンセプト立案、さらに、その検証のための概念設計から試作・評価まで、実用化を目指したロボット・メカトロニクスの研究を行います。最近、注力しているのは、腹腔鏡下手術支援ロボットや再生医療用細胞処理作業ロボットです。

Formula SAE [担当:本田]
集合写真2007年の車両を完成させ、車両を前に満足した学生達の集合写真

毎年5月アメリカで行われている学生向けの設計コンペティションの一つです。
この競技は、車両の性能だけでなく車両を完成させるまでの過程(学生の設計能力・製作能力・プレゼンテーション能力・プロジェクトの管理能カ)にも重点がおかれ、評価の対象となります。

集合写真製作車両のCADモデル

学生達が考えて解析したコンピュータシミュレーションの一例。これらは、全て学生達だけで創りあげています。

先進加工技術 [担当:大橋]
  • サーボプレスサーボプレス
  • 金型構造金型構造

加圧部の動きをコンピュータ数値制御して複雑な動きを可能とする「サーボプレス」(写真左)は、いわば「プレス機の形をしたロボット」で、私立総合大学での導入は珍しい、非常に高価な最新鋭の設備です。本学ではこれを用い、金型のIOT化と連携して、機差を吸収するような、従来にない新しい金型構造(写真右)や設計法といった、先進的な加工技術を研究しています。

デジタルツイン [担当:堀井]

デジタルツイン(デジタルの双子の意)は機械や産業プラントなどの稼働状況をリモートセンシングによって計測し、デジタル空間でリアルタイムに再現する技術です。現在、ロボットや自動車などの機械システムの設計、開発、制御において、シミュレーションによる事前検証が必要不可欠になっていますが、近年では事前検証だけでなく、デジタルツインを用いて稼働中にもシミュレーションを活用することが注目されています。デジタルツインやVR(仮想現実)、AR(拡張現実)、AI(人工知能)など、様々な新しい技術を融合したシミュレーションを活用することで、モノづくりがどのように変わるのか興味を持って研究に取り組んでいます

  • ロボットアームのデジタルツインのARによるリアルタイム表示ロボットアームのデジタルツインのARによるリアルタイム表示(左:バーチャルロボット、右:リアルロボット)
  • ロボットアームのデジタルツインのARによるリアルタイム表示(動画)
動画を再生します
屋上緑化空調システム [担当:大髙]
屋上緑化空調システムの概念屋上緑化空調システムの概念

屋上菜園を蓄熱槽として利用する年間を通した新型省エネ快適空調システムを研究です。屋上のプランタを季節によってソーラコレクタと温床にモードを切り替え、1年中、綠を絶やさずかつ徹底した廃熱利用と省エネ空調の両立を実現させます。
また、本システムとの結合を想定して、廃熱回収用低温度差スターリンエンジン、和心を感じる快適茶室空間の研究も平行して進めています。

3Dプリンタ [担当:大髙]
フルカラー3Dプリンタとその活用フルカラー3Dプリンタとその活用

日本のものづくり技術は世界で高く評価されています。そして、今求められているのが、心惹かれる機械です。それは、外見が斬新なだけのえせデザインではなく、工学的根拠がある真に美しいものです。3Dプリンタは、こうした設計要求にも応えうる可能性を持っています。そこで、機械設計技術に3Dプリンタを取り入れていく研究を行っています。そして、その中で、日本の機械設計技術のキーワードとなる『武士道BUSHIDO』についても、その関連性について平行して研究しています。

理工学部共通の学びの特長

国士舘大学の魅力ある教員・研究者を紹介します!

2019年06月11日更新

国士舘大学の大学案内が、WEB版になって登場です。大学ならではの授業の雰囲気がわかるムービーをはじめ、先生や先輩の紹介、そしてイベントレポートまで。国士舘のリアルがわかるサイトを、ぜひご覧ください。

2019年04月26日更新

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