AI・データサイエンス教育プログラム

本学では、目指すべき未来社会として提唱されている「Society5.0」に思い描かれる「人間中心のAI社会」を実現するために、デジタル社会の「読み・書き・そろばん」にあたる「数理・データサイエンス・AI」の基礎などの必要な力を身に付けられるように、『AI・データサイエンス教育プログラム』を設けています。文系・理系問わず学修が可能となります。
プログラムの概要
本学の「AI・データサイエンス教育プログラム」は、全学向けに開講されている総合教育科目の「AIとサイエンス」が基盤となっており、数理・データサイエンス・AIに関するリテラシーレベルの知識・技術の習得を目指しています。また、基礎的な数理を学修する数学や統計学も含まれています。なお、本プログラムは令和3(2021)年度入学生から適用されます。
プログラムの対象科目
下記の科目の単位修得によってプログラムの修了要件となります。なお、科目の講義内容等詳細は、シラバスを参照してください。
「AIとサイエンス」(総合教育科目):全学部対象
「統計学(基礎統計)」(総合教育科目):理工学部を除く全学部対象
「統計学」(専門科目):理工学部のみ
なお、令和4(2022)年度からは、本プログラムを「AI・データサイエンス副専攻」として開設します。詳細については、副専攻のページをご確認ください。(なお、対象科目については変更はありません。)
プログラムの実施体制
プログラムの運営、改善、自己点検・評価は、全学教養教育運営センター内のAI・データサイエンス教育ワーキンググループにて行っております。
プログラムの自己点検・評価
本教育プログラムの内容については、検証(自己点検・評価)をしながら、改善をしています。詳細については、以下のリンクをご覧ください。