研究活動の紹介
未遂犯を素材にした理論的研究の展開
これまで刑罰の意義や、犯罪の予防プロセスなども視野に入れつつ、主に未遂犯の処罰のあり方について研究してきました。現在はその応用として、特殊詐欺関連の未遂や、未遂犯の公訴時効の起算点(犯罪の終了時期)に関する問題を、理論的な観点からいかに解決すべきかを研究しています。
担当授業の紹介
刑法総論(基礎)
犯罪の成立や処罰に関する「共通ルール」を学ぶ授業です。具体的には、因果関係、故意、正当防衛、責任能力、未遂犯、共犯などを取り上げます。現実の社会問題である犯罪がどのような思考プロセスを経て処罰されているのかを、一緒に学んでいきましょう。
