2026.03.05

「第9回せたがや国際メッセ&第7回ホストタウンコンサート」に上村ゼミが参加しました

政治行政学科 教授 上村 信幸

2月28日、世田谷区役所で開催された、世田谷区及び(公財)せたがや文化財団(せたがや国際交流センター)主催「第9回せたがや国際メッセ&第7回ホストタウンコンサート」に国士舘大学の上村信幸ゼミナールが参加しました。

本イベントは、「共生のまち世田谷」の実現及び多文化共生社会の構築に向け、区民が多様な文化を知り・触れることのできる国際交流として開催されるもので、会場には各国大使館やJICA、NPO団体など多様なブースが軒を並べ、近隣住民や家族連れなど多数の来場者でにぎわっていました。

今回、国士舘大学政経学部の上村ゼミナールは、フィリピンの路上で生きる子どもたちとの交流を記録した写真と子どもたちの絵画を展示しました。

この展示は、上村ゼミと認定NPO法人アイキャンとの協力による国際ボランティア活動の集大成として企画されました。学生たちは昨夏、実際にフィリピンの貧困地域へ赴き、フィールドワークを実施。現地の児童養護施設で暮らす子どもたちと4泊5日の現地滞在を通じ、深い交流を重ねてきました。

同会場には、学生自らの撮影による現地での活動の模様を収めた写真10点と、過酷な環境に身を置きながらも、逞しく、そして純粋に生きる子どもたちが描き上げた水彩画4点が展示されました。学生たちは、単に作品を展示するだけでなく、現地の社会課題や自分たちが肌で感じた現実を丁寧に解説。来場者は、学生たちが自ら制作したチャリティ絵はがきなどを手に、一枚一枚の作品に込められた物語に耳を傾けていました。

来場者からは、学生主体の社会貢献活動に対して、「学生のみなさんが現地で流した汗が伝わってくる、素晴らしい企画」等の声が来場者から寄せられました。

上村ゼミに所属する学生らで記念撮影