本学は10月8日に、世田谷キャンパス(世田谷本部校舎・梅ヶ丘校舎)で防災避難訓練を実施し、学生、生徒、教職員3293人が参加しました。本訓練は、消防関係法令及び消防計画に基づく訓練として位置付けられており、国士舘中学・高校も合同で実施しています。また、世田谷本部校舎と梅ヶ丘校舎で、同時に実施したのは今回が初めてとなります。
本訓練は、11時25分に東京を中心とした大規模地震が首都圏を襲ったという想定で行われ、授業中の学生・生徒は教職員の誘導でグラウンドおよび34号館サンクンガーデン西側地上広場にそれぞれ避難しました。
各避難場所では、避難施設への適切な誘導を目的とした避難者の人数確認が行われ、避難完了後は人数と併せてけが人などの状況報告も行われました。
世田谷本部校舎では本学統括防火・防災管理者の山根潤法人事務局長が、梅ヶ丘校舎では武井正剛学生部事務部長が、本訓練の実施目的などを説明。また、発災時の最重要課題をトイレ問題と捉えていることから、ひとりひとりに「非常用トイレ」が配布され、職員による使用方法のレクチャーも実施されました。
その後の講評では、災害状況や避難の人数よって学生を収容する施設が異なることから、「迅速に避難できるよう、日ごろの備えに努めてほしい」と述べられました。
世田谷本部校舎では東京消防庁世田谷消防署の田中大祐予防課長が、梅ヶ丘校舎では石山貴進災害対策調整担当課長がそれぞれ講評を行い、「避難は教職員の誘導のもとスムーズに行われており良好であった」と述べました。さらに、学園祭での火災が多発していることから、「学園祭やキャンパスでの火気使用には十分注意しながら、安全な学園づくりに努めてほしい」また、近年の火災事故にも触れ、「火災や爆発などの二次災害を防ぐため、指示が出るまでは絶対に建物内へ戻らないように」と、日ごろの備えと危機管理の大切さなどを呼びかけました。
世田谷本部校舎
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梅ヶ丘校舎
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