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2026.09.28

世田谷区学生交流プログラムを実施しました

教育・研究

8月25日、9月1日の2日間で、世田谷プラットフォームキャリア部会による世田谷学生交流プログラムが実施され、世田谷プラットフォームに加盟している6大学(国士舘大学、駒澤大学、昭和女子大学、成城大学、東京都市大学、東京農業大学)の学生合わせて28人が参加しました。

本プログラムは、成城大学のキャリアセンターが中心となり、世田谷区経済産業部と協力・連携しながら企画されました。「世田谷区の未来を考えるプロジェクトを通じて、地域・行政への理解を深める」「他大学の学生との交流を通じて、多様な価値観や対話力を身に付ける」「プレゼンテーションを通じて、企画力や表現力を身に付ける」の3つを目的として実施され、今回は「世田谷区に寄付したくなるふるさと納税の返礼品を考えよう」をテーマとし、本学からも学生4人が参加しました。

8月25日

開会のあいさつで成城大学のキャリアセンター課長 長尾繫樹氏は、「他大学の学生同士で交流することは、あまりないのでとても貴重な経験になる。さまざまな価値観に触れたり、同じ世田谷区の大学生として仲間意識をもちながら、チームの活動を大事に交流を深めてほしい。また、ご縁を大切にし他大学との交流機会は多くないので、これを機に仲良くなってほしい」と述べました。

その後、リクルートマネジメントソリューションズの仮谷泰祐氏の進行の下、アイスブレイクで交流を深めたり、自己・他者理解について学ぶことで、グループ活動をより円滑に進める方法について理解を深めた後、活動に入りました。

まず、世田谷区職員の方から、今まで行ってきた世田谷区の活動や世田谷区民との取り組み、また今回のテーマに基づき、ふるさと納税についての紹介が行われました。また世田谷区職員の方への質疑応答の時間が設けられ、学生からは多くの質問がでました。午後からは、新庁舎に足を運び、2024年に完成した新庁舎1期棟の展望ロビーや議場などを見学し、世田谷区の景観に触れました。その後、9月1日の発表会に向けて、今回のテーマである「ふるさと納税」について各グループで意見を出し合い、それぞれの視点を踏まえながら検討を進めました。

参加した本学学生は、「グループ活動を通じて、多様な意見が交わる中で、合意形成の難しさや異なる価値観を理解することの重要性を学んだ」「今後のインターンやプレゼンテーション作成について考える貴重な機会になった」と述べました。

アイスブレイクの様子
世田谷区職員の方による説明
新庁舎見学の様子

9月1日

2日目は、「世田谷区に寄付したくなるふるさと納税の返礼品を考えよう」についてのプレゼンテーションを行いました。
各グループから、体験型プログラムやグルメクーポンなど、世田谷区の魅力を生かしたさまざまな返礼品が提案されました。参加者は、寄付者のニーズやターゲット層、寄付額や事業費とのバランスなどを踏まえながら検討を重ね、多角的な視点による創意工夫あふれる提案を発表しました。

その後、個人・チームで振り返りを行い各グループ内で共有したあと、今回活動を共にした仲間へ感謝のメッセージを送りました。

参加した学生は、2日間のプログラムを終えて「異なる大学・学部・学年の学生や世田谷区職員の方々と交流し、多様な視点や意見に触れることができた」「異なる価値観や考え方を持つ人と意見を交わす中で、互いを尊重しながら対話を重ねることが、より良い話し合いにつながることを実感した」などと述べ、グループ活動を通じて協働することの大変さや伝えることの難しさ、コミュニケーションをとることの必要性などについても学んだ様子でした。

発表の様子
講評の様子