令和7年度名誉教授記授与式が6月18日、世田谷キャンパスの6号館2階会議室で執り行われ、今年度は6人(欠席者2人を含む)の本学元教授に名誉教授記が授与されました。
授与後、田原淳子学長は「まずは、先生方に名誉教授記を授与できることは本学にとって大きな喜びであり、先生方の顕著な教育・研究のご功績、そして本学への多大な貢献に対し心から感謝している。本学では、未来を見据えた改革が必要になってくる。これからも長年にわたって培われた知見と経験により、大所広所から指導を賜りたく思う。そのためにも、健康にご留意し、本学に足を運んでいただきたい」とあいさつしました。
続いて、今回出席した4人があいさつに立ち「研究・学生との関わりの場をくれた国士舘には心から感謝している」「名誉教授がゴールではなく、これからは、名誉教授という名に恥じぬよう一生研さんに努めていきたい」などと述べました。
本学名誉教授記は、在学中に教育、学術または文化の発展に功績が顕著であった者を顕彰し授与しています。
授与者は次のとおり。
授与者一覧
杉本 勝彦 氏(元体育学部教授)
本田 康裕 氏(元理工学部教授)
貝瀬 英夫 氏(元法学部教授)
小林 成光 氏(同)
小口 裕通 氏(元21世紀アジア学部教授)
菊川 長徳 氏(同)



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