医療の道から公認会計士へ―『対価の前払い』で未来を切り拓く
秋田県立 角館高等学校 出身
国士舘大学に進学を決めた理由
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私が国士舘大学に進学した理由は、「救急救命士」を目指していたからです。家族に医療従事者が2人おり、その影響で自然と医療の道に進もうと考え、体育学部スポーツ医科学科への進学を決めました。その後、カフェでのアルバイトを通じて、多様な夢を追う仲間と出会い、医療以外の道にもさまざまな可能性があることに気づき、自身の将来を見つめ直しました。この経験が、新たな挑戦へと踏み出す前向きな決断につながり、2年次から3年次へ上がるタイミングで経営学部へ転部しました。転部は、新たな挑戦を見つけたうえでのポジティブな決断になったと思います。
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好きな授業や面白い授業は何ですか
私が好きな授業は「プロフェッショナル・ビジネスセミナー」です。毎週、さまざまな業界で活躍する経営者の方々が講義をしてくださり、普段は知る機会のない業界の内側を学べるため、視野やキャリアの選択肢が広がります。経営者の方々は「視座の高さ」が違い、どなたも自身のミッションを掲げて人生を心から楽しんでいらっしゃいます。「こういう事業があればみんなが助かる」という利他的な考え方や、経営者の方々のお話を直接聞くことができるのもこの授業が好きな理由です。
将来どんな人になっていきたいですか
私は将来、公認会計士として日本経済の健全な発展に貢献できる人材になりたいです。具体的には、監査法人で会計・ファイナンスの実務能力を磨き、将来は海外赴任などを通して多角的な視点を学びたいと考えています。また、日本の教育分野への貢献や、20代でのカフェ経営など、視野を広く持って多様な挑戦を続けていきたいです。
国士舘大学在籍中に叶えたいことは何ですか
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卒業までに「公認会計士試験の短答式試験」に必ず合格することです。現在4年生であるため、卒業まで残りわずかな期間しかありませんが、目標達成に向けて日々全力を注いでいます。公認会計士の試験は、覚えるべき量がとにかく膨大ですが、「一定の質と量を確保し、しっかりとサイクルを回して取り組めば必ず受かる」と冷静に分析しています。だからこそ、高いモチベーションを保って頑張ることができています。
好きな言葉(または座右の銘)は何ですか
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「対価の前払い」という言葉です。辛い時に「なぜ今、自分はこれをやっているのか」という原点に立ち返り、自分を鼓舞してくれる言葉です。世間ではよく「学生のうちにたくさん遊んでおいた方がいい」と言われますが、私は逆だと思っています。将来、時間的・経済的な自由を手に入れるために、時間のある学生のうちに「努力」という「対価」を先に払っておくのです。第一線で活躍している経営者の方々も、若い頃に人一倍頑張って、努力してきた人たちです。私も将来の自由を掴むために、今、全力で努力を前払いしています。
現在、意識して取り組んでいること
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私が意識して取り組んでいることは「スマートフォンに時間をコントロールされないこと」です。スマホは非常に便利な反面、ついつい無意識に時間を奪われ、本当にやるべきことが疎かになりがちです。自分の時間をコントロールするため、あえてスマホを家に置いて図書館や自習室に向かうなど、集中できる環境づくりを工夫しています。学習管理もアプリではなくすべて「紙の媒体」で行い、自分が勉強に没頭できる環境を徹底的にデザインしています。
トキメキKOKUSHIを読んでくれる皆さんに【ひとこと】お願いします!
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世界には学びたくても学べない環境がある中、私たちが恵まれた環境にいるのは当たり前ではありません。支えてくれる家族や大学への感謝こそが一歩踏み出す原動力になります。秋田から上京して、教育格差や選択肢の多さに驚いたからこそ、「まず世の中の選択肢を知り、自分で選ぶこと」が大切だと強く伝えたいです。周りに流されず、良い環境に身を置いて自らの意志で選択肢を広げ、人生を全力で楽しんでください!
