世田谷区シニアスクールは 2005年に発足し、60歳以上を対象とした世田谷区生涯大学(2年間)の修了後、更に2年間の自主研究会に参加した方、および会員から紹介された方で構成されています。会員数は 約350名、大学などの施設を利用して年間約30回の講演会を実施しています。
国士舘大学では2006年度以降、地域連携の一環として講師派遣と施設貸出を行っています。
2026年度、本学会場では全7回の講演を予定しています。
政経学部 鈴木佑記教授
「異形の海産物ナマコ― 蠱惑される人間たち ―」
5月12日は、政経学部 鈴木佑記教授が「異形の海産物ナマコ ― 蠱惑される人間たち ―」をテーマに講演を行いました。
冒頭で、人類学的調査を行う中で、自身がナマコの魅力にとりつかれてしまった経緯について紹介があり、その上で、ナマコの種類や生態に関する説明がありました。また、日本における神話、文学、伝承に登場する様々なナマコについての解説がなされました。さらに、近年の日本で暴力団関係者による組織的なナマコの密漁が盛んになってきたことや、アジア・太平洋地域に暮らす少数民族や先住民がナマコの採捕に従事してきた事実などが提示されました。
目も耳も鼻も脳みそもない摩訶不思議な生物であるナマコが、これまでに多くの人間を魅了してきた様子を、壮大な文化史として示す内容でした。講演内容に対して多くの質問が聴衆から投げかけられるなど、大盛況のうちに幕を閉じました。
冒頭で、人類学的調査を行う中で、自身がナマコの魅力にとりつかれてしまった経緯について紹介があり、その上で、ナマコの種類や生態に関する説明がありました。また、日本における神話、文学、伝承に登場する様々なナマコについての解説がなされました。さらに、近年の日本で暴力団関係者による組織的なナマコの密漁が盛んになってきたことや、アジア・太平洋地域に暮らす少数民族や先住民がナマコの採捕に従事してきた事実などが提示されました。
目も耳も鼻も脳みそもない摩訶不思議な生物であるナマコが、これまでに多くの人間を魅了してきた様子を、壮大な文化史として示す内容でした。講演内容に対して多くの質問が聴衆から投げかけられるなど、大盛況のうちに幕を閉じました。
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