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2026.07.30

学生の建築作品講評会「第57回スーパージュリー」を開催しました

理工学部の建築学系は7月25日、「第57回スーパージュリー」を世田谷キャンパスのメイプルセンチュリーホール1階大教室で開催しました。

スーパージュリーとは、設計の授業で製作された作品のうち、優秀者の作品について学外から建築家のゲストを招待して講評を受ける学生優秀作品講評会で、年に2回開催されています。

講評会では、事前選考で選ばれた大学院修士1年生と学部2・3年生の計12人が、各学年ごとに与えられた課題にもとづいて製作したそれぞれの作品について発表し、1人ずつ講評を受けました。

建築課題は、学部2年生が「地域を育む家」、3年生が「広場の創造:都市に穿たれたヴォイド」、大学院修士1年生が「中間領域のある家」とし、それぞれ模型や図面を用いてコンセプトや工夫した点を説明しながら、作品を発表しました。

ゲスト審査員として津川恵理氏、藤堂高直氏、西田司氏の3人の建築家に加え、各学年で授業を担当した非常勤講師らも来校しました。講評では、専門家の視点からアドバイスや質問が投げかけられ、学生らは緊張をにじませつつも自身の設計意図やデザインコンセプトなどを丁寧に説明する様子が見られました。

発表した学生からは、「一流の建築家からの講評を通して自分では詰めきれていなかった点に気づくことができた」「新しい視点で意見をもらい、万人に伝わる表現や内容を考えることの難しさを学んだ」、「今回は質問に対してうまく考えを返すことができなかったが、今後は自分の考えを整理し、自信を持って伝えられるようになりたい」といった声が聞かれ、今後の成長への意欲の高さが伺えました。

発表の様子
講評の様子
講評を受け質問に答える学生
会場の様子