平安時代の文学、文化に強い興味があり、日本の伝統文化や芸能、文学作品を深く学べることに加え、教員を目指すうえでのサポート体制も整っている文学部を志望しました。日本文学や文化を体系的に学べるカリキュラムにより、自身の“好き”を日々探究しています。
教職課程で印象的だったのは、3年次の「国語科指導法」の授業です。同じ夢を持つ仲間と国語教育のあり方や指導方法を考え、模擬授業を行いました。また、他の学生の授業を生徒目線で受けることで、自身の授業改善につなげるとともに、自らが目指す教員像を確立できました。
さらに、教育実習の現場で授業に臨む際には、画一的な指導ではなく、生徒の反応や理解度を観察しながら指導する対応力が求められましたが、古典文学の探究で養った“多様な価値観への理解”や“心情を読み解く力”が役立ちました。
教員採用試験の面接では、本学部の学びで培った古典作品に対する熱意と、それを教育に活かしたいという姿勢を強みに内定を獲得。古典の奥深さを伝えながら、古典が苦手な生徒にも「なんか面白い」と思ってもらえる授業を目指し努力していきます。
掲載情報は、2025年のものです。
