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2025.03.27

学位記授与式が挙行されました

21世紀アジア学部と大学院グローバルアジア研究科は19日、学位記授与式を挙行しました。
第1部は30101教室で行われ、クローバルアジア研究科長の高橋伸子教授のあいさつの後に、代表者への学位記授与や柴田德次郎賞をはじめとする各賞を受賞した学生への表彰・紹介が行われました。
その後、優秀論文賞に選ばれた学生による卒業論文の発表が行われました。
在校生の送辞では甲地里沙子さん(3年)が卒業生に向け感謝と応援の気持ちを読み上げ、卒業生代表答辞では添田愛弓さんが自身の学生生活や海外研修で学んだことを振り返るとともに、御礼のあいさつを述べました。
祝辞では21世紀アジア学部長の中山雅之教授が、「自分の人生を自分のものにして力強く生き続けてほしい。これからも学び続けることで、より楽しい人生になるだろう。また成長した姿でお会いできることを心から楽しみにしている」と述べ、卒業生に向けエールを送りました。

第2部は場所を移し、メイプルホール1階でおこなわれ、各ゼミがテーブルごとに分かれて歓談を行いました。ゼミの教員から一人一人に学位記が手渡されると、教員やゼミ生同士で写真を撮り合うなど、残りわずかとなった学生生活の時間を満喫していました。

高橋グローバルアジア研究科長
答辞を述べる添田愛弓さん
祝辞を述べる中山21世紀アジア学部長
第2部では所属するゼミの教員から一人ずつ学位記が手渡された