研究科概要

教育研究上の目的

政治学研究科博士課程

 政治学研究科博士課程は、大学教員や研究機関の研究員などの専門的な政治学・行政学分野の研究者の養成を目指すとともに、複雑に混迷してきている国際関係や国内問題に対して、幅広い教養や政治・行政に関する高度な専門的知識の習得および研究を通じて課題解決に当たる政治家、国際公務員、ジャーナリスト、教育者等のリーダー的人材の養成を目指しています。

政治学研究科修士課程

 政治学研究科修士課程は、政治学研究者と高度専門職業人の養成を目標としています。基礎的な政治学・行政学分野の知識を前提に、社会科学としての政治学・行政学の研究にまで深化することを主たる目的としています。
 政治学研究者の養成では、大学教員や研究員などの自立した政治学・行政学分野の研究者の輩出を目的とし、高度専門職業人の養成では、政治学・行政学分野に関する高度な専門知識を有する政治家、公務員、ジャーナリスト、教員等の第一線で活躍できる高度専門職業人の輩出を目的としています。

政治学研究科 政治学専攻:博士課程

 政治学専攻博士課程では、大学教員や研究機関の研究員などの専門的な政治学・行政学分野の研究者の養成と政治学・行政学の研究を通じて修得した知識や政策研究の方法等を用いてリーダーとなる人材の養成を行います。

政治学研究科 政治学専攻:修士課程

 政治学専攻修士課程では、大学教員や研究機関の研究員などの専門的な政治学・行政学分野の研究者の養成に加え、公務員、ジャーナリスト、教育者等社会の第一線で活躍できる高度専門職業人の養成を行います。

修了認定・学位授与の方針(DP)

政治学研究科 政治学専攻:博士課程

 政治学専攻博士課程は、大学教員や研究機関の研究員などの研究者を目指す人材の養成を目的としています。また、社会の複雑な問題を解決していく政治家、国際公務員、ジャーナリスト等においてリーダー的資質を有する高度専門職業人養成の目的を踏まえ、本研究科の定める修了要件を充たし、以下に示す資質や能力を備えたと認められる者に対し、博士(政治学)あるいは博士(学術)の学位を授与します。

DP1.  理論、歴史、政策の3分野から成る政治学・行政学分野において専門的知識や研究分析技能を習得し、社会の課題を解決しようとする強い意欲や高度な実践力を有している。
DP2.  政治や行政における課題の本質を探求しようとする力と研究分析の応用力を修得し、有効な解決策を生み出す発想豊かな思考力を有している。
DP3.  現代の複雑な課題に対して正義感や公徳心を持って、政治学・行政学分野の専門家として最新研究成果を応用し、社会に貢献する高い見識と能力を有している。
DP4.  世界各国の多様な歴史や文化を尊重し、問題解決のために各国の関係者や研究者とも協働しながら、日本や世界が抱える複雑な政治・行政課題に取り組む強い意欲を有している。
政治学研究科 政治学専攻:修士課程

 政治学専攻修士課程は、研究者・高度専門職業人を目指す人材の養成を目的としています。この人材養成の目的を踏まえ、本研究科の定める修了要件を充たし、以下に示す資質や能力を備えたと認められる者に対し、修士(政治学)あるいは修士(学術)の学位を授与します。

DP1.  理論・歴史・政策から構成される政治学・行政学分野において専門的な知識や研究分析技能を習得し、社会の課題を解決しようという意欲や実践力を有している。
DP2.  政治や行政における現実の課題を探求しようとする力と研究分析する応用力を習得し、解決策を生み出す柔軟な思考力を有している。
DP3.  現代社会の課題に対して正義感や公徳心を有し、政治学・行政学分野の基礎知識から最新の研究まで修得し、それらの知見を社会の役に立てようとする見識と能力を有している。
DP4.  世界各国の多様な歴史や文化に配慮し、問題解決のために各国の関係者や研究者とも協働しながら、日本や世界が抱える複雑な政治・行政課題に取り組む意欲を有している。

教育課程編成・実施の方針 (CP)

政治学研究科 政治学専攻:博士課程

 政治学専攻博士課程では、修了認定・学位授与の方針で掲げる研究者および社会課題を解決するリーダー的資質を有する高度専門職業人養成のために、以下に示す方針に基づき教育課程を編成します。

CP1.  政治学・行政学の各分野別の指導を充実させるため高度な専門分野を学ぶ授業と博士論文指導に過不足のない科目配置を行う。
CP2.  博士論文の作成では入学当初より計画的な個人指導が行われる。専門のみならず周辺分野に及ぶ海外の論文を俯瞰し、授業においては自らの学説を確立するために指導教授との積極的議論が求められる。
CP3.  授業及び論文指導においては、課題の分析度や議論の深さなどを平常点として評価する。さらにレポート作成も併用して、必要な知識量に加え、創造的・革新的な自説の充実度を合わせて総合的な学術能力を評価する。
政治学研究科 政治学専攻:修士課程

 政治学専攻修士課程では、修了認定・学位授与の方針で掲げる研究者を養成する教育課程を編成します。
 教職の専修免許状取得を目指す学生には専修免許状取得のために教科を設け、日本を研究する留学生には「日本政治研究プログラム」の教科を設け、以下に示す方針に基づいて教育課程を編成します。

CP1.  研究者には専門的な科目、公務員等には幅広い科目を配置し、教職専修免許を設け、留学生用には「日本政治研究プログラム」を配置している。
CP2.  提示された課題の予習と積極的な議論を中心としている。また、修士論文の作成においては複数の教員による共同指導を行う。
CP3.  課題の学習度や議論の熟慮が平常点として評価されるが、レポートなどによる総合的な学術能力を評価する。

入学者受け入れの方針 (AP)

政治学研究科 政治学専攻:博士課程

 政治学専攻博士課程では、研究者・高度専門職業人としての学問的基礎を修得し、自立して問題解決に当たることができる能力を備えた人材の養成を目指しています。そのため、大学院修士課程修了者と同程度の政治学・行政学分野における専門知識を有し、次のような資質や意欲を持つ学生を積極的に受け入れます。

  1. 大学や研究機関などで教育・研究に従事することを目指す者。
  2. 政治家、国際公務員等の高度専門職業人としてリーダー的役割を果たそうとする者。

 以上の求める学生像に基づき、年3回の一般選考試験を実施して、研究者・高度専門職業人となるべき豊かな素養と能力を重視した入学者選抜を行います。
 なお、修得しておくべき知識等の内容・水準を以下の通り求めます。

AP1.  大学院修士課程修了者と同程度の政治学・行政学分野の専門知識および語学力を有している。
AP2.  国家、社会、国際社会のあるべき姿や課題について、修得してきた専門知識や情報をもとに解決方向を正しく判断し、その論理や解決策を他者に分かりやすく説明できる。
AP3.  単純な論理やマスコミに影響されない主体性を持つとともに、社会や世界の多様性を受け入れつつ、多くの人たちとの協働を形成して課題解決に取り組む強い意思を有している。
政治学研究科 政治学専攻:修士課程

 政治学専攻修士課程では、研究者・高度専門職業人としての学問的基礎を修得し、自立して問題解決に当たることができる能力を備えた人材の養成を目指しています。そのため、次のような資質や意欲を持つ学生を積極的に受け入れます。

  1. 政治学・行政学分野における基礎知識を有し、大学や研究機関などで教育・研究に従事することを目指す者。
  2. 教員の専修免許状取得を目指す者や、日本の政治・行政・文化等を研究しようとする者。

 以上の求める学生像に基づき、年3回の学内選考入学試験、一般選考入学試験、留学生選考入学試験、社会人選考入学試験を実施し、研究者・高度専門職業人となるべき豊かな素養と能力を重視した入学者選抜を行います。
 なお、修得しておくべき知識等の内容・水準を以下の通り求めます。

AP1.  大学の政治行政学科卒業者と同程度の政治学・行政学分野の専門知識および語学力を有している。
AP2.  国家、社会、国際社会のあるべき姿や課題について、修得してきた知識や情報をもとに解決方向を正しく判断し、その論理を他者に分かりやすく説明できる。
AP3.  単純な論理やマスコミに影響されない主体性を持つとともに、社会や世界の多様性を受け入れつつ、多くの人たちとの協働を形成して課題解決に取り組む意思を有している。

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