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学びのコラム:身の回りの出来事をテーマに掲載
- 2010年01月05日
- なぜ日本人は旅行をして疲れてしまうのかvol.2
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仕事としての観光???
こうした日本人の行動は、観光地へ行った時にどの観光スポットを巡るかという問題とも連動しています。つまり手許の観光ガイドに写真付きで紹介されている観光スポット(いわば旅行ガイドによって「権威づけられた」、そこへ行ったのなら「当然見ておくべき」モノ)を押さえることで、とりあえず観光すべき場所はしっかり廻った、観光の義務は果たした、という感覚でしょうか。この義務を果たした、という感覚、一仕事終わったという感覚と似ていませんか。
同様に、これは日本人だけがそうだとは言いませんが、有名観光地のいわゆる写真撮影スポットで記念写真を撮っている人が、日本人にはとくに多いような気がします(写真3)。その写真撮影スポットで撮った風景というのは、やはり旅行ガイドに写真付きで紹介されていることが多いのですが、多くの人がその決まり切った(ステレオタイプの)風景をカメラに納めることで満足し、あるいはやはりそれで一仕事終わったような気になっている…。
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