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授業ルポでは各専攻の講義やゼミをリアルタイムにお届けします。文・史・哲(教育)がそろい、人文科学の諸分野を幅広く学ぶことができる文学部のエキサイティングな授業の様子をホームページ上で年間を通じてご紹介していきます。

教育心理学の4大領域である「発達」「学習」「適応」「評価」を中心に、それぞれの基礎理論から諸問題までを取り上げる。受講生には教員志望者が多いため、学生・生徒との関係や、児童心理などの分野についても取り上げる。
論理学的な確率、パラドックスや倫理学的な価値判断に関わるテーマについて、ディスカッションを行う。学問的知識とともに、自分の考えを人前で発表するスキルを身につけることを目標としており、授業では、間違っても、分からなくても積極的に発言することを重視している。
音声、語彙、文字など、日本語の構造を中心に学ぶ、小学校教員免許取得希望者向けの授業。実際に学校で使用されている教科書などを資料とし、具体的な指導法なども取り入れながら、国語教育に必要な基礎的な知識・技能の習得を目指す。
「考古学とはどういう学問なのか」「日本にはいつ頃入ってきたのか」といった基本的な事項や背景を学んだ後、日本国内やアジアの歴史の中からいくつかテーマを設定し、実際に考古学的な勉強法で学んでいく。
漢文訓読と東洋史の基本的知識の習得がこの授業の目標。具体的には、漢文の送り仮名、返り点、置字、再読文字などを学んだあと、受身、使役、疑問、反語といった文章の仕組みを学び、簡単な漢文を読みこなせる程度の力を身につけていく。
都市を経済的・社会的側面からとらえ、研究していく講義。定義、理論などには、多少数学的な要素も含まれる場合もあるが、文学部の学生を対象とした授業であるため、分析よりも主に都市地理学的な考え方の修得を重視している。
中国の書芸術の名跡を鑑賞し、書の表現様態を知るとともに、書体や書風の変遷を理解していく。書においては、臨書(りんしょ=手本を見てその書法を再現的に学びとること)は、古典を鑑賞する上で有効な方法となるので、授業では臨書を併用するのが特徴。
1・2年生を対象とした、日本文学・文化専攻の講義。日本近代における文学作品を取り上げ、読書、分析の仕方を体得し、基礎をしっかりと固めながら、昭和期の文学や文化について理解を深めていく。2010年度は、前年の太宰治生誕100年を記念し、彼の作品を扱っている。
幼保一元化とは幼稚園と保育所を一つにすることです。幼保一体化という言葉も使われますが、管轄を一つにするという意味で一元化という言葉が適切だと思います。
現在の日本では、幼稚園は文部科学省所管の教育施設、保育所は厚生労働省所管の福祉施設です。同年齢の子どもに同じ教育・保育を受ける機会を与えるために両者を統一しようという動きは数十年来あるのですが、未だに実現していません。