2022年度入学生から新カリキュラムの対象になります。
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専門選択の幅を広げ、経済専門人材育成コース、税務・会計専門人材育成コース、専門企業人育成コース、国際企業人育成コース、公共人材育成コース、データ分析人材育成コースを柱とする専門選択コースを設置。
自身の将来選択に合わせて、専門コースを選択。
経済学を基礎理論から応用まで様々な視点で幅広く深く学びます。
また、経済学科では、専門選択の幅を広げ、将来の進路に合わせて、より明確な形で学習ができるよう、次の4コースを設けています。
理論・情報コースでは、経済理論の根幹を構成するマクロ、ミクロの基礎理論を重点的に学ぶと同時に、情報と経済社会の関連性、それぞれの役割、効果、影響などについて理論的かつ実践的に学びます。国際経済コースでは、経済のグローバル化が急速に進展する時代における日本経済と世界経済の関係を、理論的、政策的、地域的、実務的側面から学びます。財政・税務コースでは、地方公共団体の破綻など、今日的な問題の解決策を見出すべく、経済における公共部門の役割、国の財政状況、国と地方の関係、税の理論と実際、税務の実情などについて学びます。ファイナンス経済コースでは、経済社会の一連の動きを、金融、貨幣、銀行、証券といった分野を中心に、理論と実務の両面から学びます。