体育学部

体育学部主催、町田市後援の「こどもスポーツ教室」が2月24日に町田キャンパス第3体育館で行われ、町田市内に住む児童ら20人が参加しました。
本イベントは、小学生を対象に、基礎体力を高めるプログラムやさまざまなニュースポーツを全3回にわたり紹介するもので、今回で2回目の実施となります。

2月24日は、ゴール型スポーツの「タグラグビー」が行われました。今回、参加者は低学年チーム（１、2年生）、中・高学年チーム（3年生～6年生）に分かれ、学年別にしっぽ取り鬼や握手しっぽ取り、宝運び鬼といったゲームに取り組み、「タグを取る！取らせない！」といったタグラグビーの面白さを存分に味わいました。

教室では、小学校教員を目指すこどもスポーツ教育学科の学生11人が各グループのサポートに入り、それぞれのゲームの行い方についてアドバイスをしたり、作戦を一緒に考えたりと参加した児童のスポーツ活動を支えました。参加した児童は学生とともにスポーツに親しみ、終始笑顔で教室での活動を楽しんでいました。

次回は、3月23日にネット型スポーツのソフトバレーボール教室が行われます。