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第18回東日本学生救急救命技術選手権大会で本学が優勝
全国救急救命士教育施設協議会が主催する、第18回東日本学生救急救命技術選手権大会が12月10日に帝京大学板橋キャンパスで開催され、本学が16回目の優勝を果たしました。
大会には救急救命士を養成する大学・専門学校など9校が参加し、内因性、心肺停止、外傷、トリアージ、国家試験想定問題など全6項目の評価で順位を争いました。
本学は体育学部スポーツ医科学科3・４年生の選抜チーム6人で大会に挑み、6ステージ中4ステージで1位の成績を収め、見事総合1位となりました。
本大会は、会員校の学生が、その技術・知識を競い合うことにより、さらなる救急救命技能の向上に資することを目的に、4つの地区で学生救急救命技術選手権を開催しています。
国家試験想定問題のステージ
大会の様子
胸骨圧迫をする様子
表彰式の様子
関係者一同で記念撮影
