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理工学部の3つのポリシー

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卒業認定・学位授与の方針「ディプロマ・ポリシー」(DP)

 理工学部は、大学の卒業認定の方針に加えて、所定の課程を経て所定の単位を修め、かつ理工学部ならびに各学系が指定する卒業要件を満たした学生に対し、学系が求める次の資質・能力を有しているとして卒業を認定し、機械工学系、電子情報学系、建築学系、まちづくり学系、健康医工学系(2019年4月「人間情報学系」に名称変更予定)では学士(工学)、基礎理学系では学士(理学)の学位を授与します。

機械工学系
DP1.  4大力学の基礎をはじめとした機械工学に関する専門知識や技術、手さばきと幅広い教養を身に付け、機械工学技術者の役割を深く理解し、技術者をめぐる倫理的問題に関し適切な判断を行う資質を有している。
DP2.  修得した機械工学の知識や技術、手さばきをもとに創造性と応用性を発揮し、機械工学に関わる諸問題を分析・理解し、その過程や結果を他者にわかりやすく説明する能力を有している。
DP3.  社会に責任ある機械工学技術者としての高い倫理観を持ち、不断の努力により機械工学の新たな知識・技術を修得・活用して、社会が抱える問題の解決に主体的に取り組む強い意志を有している。
DP4.  機械工学の学修を通して多様な他者への理解力を養い、他者と協調してチームワークを発揮し社会的責任を果たす能力を身に付けている。
電子情報学系
DP1.  電気、電子、情報に関する基礎知識・技能と幅広い教養を身に付け、電子情報技術者の役割を深く理解し、技術者をめぐる倫理的問題に関し適切な判断を行う資質を有している。
DP2.  実験やコンピュータシミュレーションを通じて、自ら設定した課題について考察・理解し、その結果を他者にわかりやすく説明する能力を有している。
DP3.  電子情報技術者としての高い倫理感を持ち、不断の努力により電気、電子、情報に関する新たな知識・技術を修得・活用して、地域や社会の創造に進んで貢献する強い意志を持っている。
DP4.  電気、電子、情報に関する学修を通して多様な他者への理解力を養い、他者と協調してチームワークを発揮し社会的責任を果たす能力を身に付けている。
建築学系
DP1.  建築総合技術・サステナブル、建築・都市デザイン、または建築福祉・医療に関わる専門的知識・技能と幅広い教養を身に付け、建築技術者の役割を深く理解し、技術者をめぐる倫理的問題に関し適切な判断を行う資質を有している。
DP2.  設計演習や実験・調査などを通じて修得した創造性と応用力を発揮して、問題や課題を分析・理解し、その過程や結果を他者にわかりやすく説明する能力を有している。
DP3.  建築技術者としての高い責任感と倫理観を持ち、不断の努力により新たな建築知識・技術を修得・活用して、地域や社会の課題解決に主体的に貢献する強い意志を持っている。
DP4.  建築知識・技術の学修を通して多様な他者への理解力を養い、他者と協調してチームワークを発揮し社会的責任を果たす能力を身に付けている。
まちづくり学系
DP1.  まちづくりや都市計画、空間デザインや土木工学の知識・技能および幅広い教養を身に付け、まちづくりの計画設計者や土木技術者の役割を深く理解し、計画設計者や技術者をめぐる倫理的問題に関し適切な判断を行う資質を有している。
DP2.  設計演習や実験、グループワークなどを通じて修得した、まちづくりにかかわる社会的な問題や課題を分析・理解し、その過程や結果を他者にわかりやすく説明することができる。
DP3.  まちづくりの計画設計者や土木技術者としての高い責任感と倫理感を持ち、不断の努力によりまちづくりの新たな知識・技術を修得・活用して、人々が暮らしやすい地域や社会の創造に貢献する強い意志を持っている。
DP4.  まちづくりにかかわる知識・技術の学修を通して多様な他者への理解力を養い、他者と協働してチームワークを発揮し社会的責任を果たす能力を身に付けている。
健康医工学系(2019年4月「人間情報学系」に名称変更予定)
DP1.  健康や医療に関する専門的知識・技能と幅広い教養を習得し、健康医工学の果たす役割を深く理解し、技術者をめぐる倫理的問題に関し適切な判断を行う資質を有している。
DP2.  演習や実験などを通して修得した創造性と応用力を発揮して、健康医工学に関わる諸問題を理解し、関連する情報を客観的に分析し、その過程や結果を他者にわかりやすく説明し、多角的に活用する能力を有している。。
DP3.  健康医工学に携わる者としての高い倫理観を持ち、不断の努力により健康医工学の新たな知識・技術を修得・活用して、地域や社会に貢献する強い意志を持っている。
DP4.  健康医工学やスポーツ・医療にかかわる学修を通して、多様な他者への理解力を養い、他者と協調してチームワークを発揮し社会的責任を果たす能力を身に付けている。
基礎理学系
DP1.  理学の各分野に関する基本的かつ体系的知識と幅広い教養を修得し、理学が果たす役割を深く理解し、科学者をめぐる倫理的問題に関し適切な判断を行う資質を有している。
DP2.  理学の基礎的な知識と専攻分野の専門知識をもとに、情報を的確に判断し、自らの考えを創造的に展開し、その過程や結果を他者にわかりやすく説明する能力を有している。
DP3.  理学の素養を基礎とした専門職業人として高い倫理観を持ち、不断の努力により新たな知識を修得・活用して、社会の発展に貢献する強い意志を持っている。
DP4.  理学の各分野にかかわる学修を通して、多様な他者への理解力を養い、他者と協調してチームワークを発揮し社会的責任を果たす能力を身に付けている。

教育課程編成・実施の方針「カリキュラム・ポリシー」 (CP)

 理工学部は、学生が卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)で掲げる能力や態度を身に付けるために教育課程を編成し、それらを系統的に履修することによって教育目的を達成します。
 教育内容、教育方法、学修成果の評価については、次のように定めます。

機械工学系
 
(1) 教育課程と内容
1. 「総合教育科目」を設け、幅広くかつ深い教養と総合的判断力を培い、豊かな人間性を涵養し、専門分野と調和・発展させます。
2. 「外国語科目」を設け、英語や他の言語を学び、コミュニケーション能力の向上を図ります。
3. 「専門科目」を設け、基礎力を培うために専門導入教育として「基礎数学」「基礎物理」などの基礎科目、キャリア教育科目、ならびに技術者倫理科目を学系共通で配置します。また、機械工学の基盤である材料、熱、流体、機械の力学と設計製図を学ぶ科目を中心に、実験・製作などの実習を通じて体験や技能(手さばき)を得て、問題解決能力・工学的説明能力を身に着けるための科目と、先端的・基盤的な社会ニーズに応えられる体系的な知識と幅広い教養・倫理的素養を身に付けるための科目を設けます。
4. 専門とする技術の学修方法や内容への理解を進めるため「卒業研究」を設けます。
 
(2) 教育方法
1. ものづくりと機械工学を担う技術者として必要な素養(資質・能力)を培うために、講義やPBL教育を含む実習教育を実施します。
2. 基礎数学や英語は、習熟度別にクラスを分け、少人数教育で行い、きめ細やかな指導を行います。
3. 講義に関連した実験・実習や少人数のグループワーク等を行い、知識及び技術の修得を図ります。
4. 在学期間を通じて学修したことを「卒業研究」で自分自身の研究テーマに結実させ、卒業後の進路を見据えた専門知識・技能の定着を図ります。
 
(3) 学修成果の評価
1. 各授業科目については、到達目標や成績評価の基準と具体的評価方法をシラバスに明示して学生に周知し、公正で厳格な成績評価を実施します。
2. 在学期間を通じた総合的な学修成果は、必修科目の「卒業研究」によって提出された卒業論文等の研究成果をもとに総合的評価を行います。
電子情報学系
 
(1) 教育課程と内容
1. 「総合教育科目」を設け、幅広くかつ深い教養と総合的判断力を培い、豊かな人間性を涵養し、専門分野と調和・発展させます。
2. 「外国語科目」を設け、英語や他の言語を学び、コミュニケーション能力の向上を図ります。
3. 「専門科目」を設け、基礎力を培うために専門導入教育として「基礎数学」「基礎物理」などの基礎科目、キャリア教育科目、ならびに技術者倫理科目を学系共通で配置します。また、「電気機器」等環境・エネルギー分野、「ロボティックス」等コンピューター・通信分野、「情報戦略」等ソフトウェアIT分野、「情報通信ネットワーク」等インターネット・マルチメディア分野の4分野で体系的に学修する選択科目を設けます。
4. 専門とする技術の学修方法や内容への理解を進めるため「卒業研究」を設けます。
 
(2) 教育方法
1. 電子情報の基礎科目においては、少人数で演習を行い、電子情報への興味や関心を高めます。
2. 基礎数学や英語は、習熟度別にクラスを分け、少人数教育で行い、きめ細やかな指導を行います。
3. 講義に関連した実験・実習や少人数のグループワーク等を行い、知識及び技術の習得を図ります。
4. 在学期間を通じて学修したことを「卒業研究」で自分自身の研究テーマに結実させ、卒業後の進路を見据えた専門知識・技能の定着を図ります。
 
(3) 学修成果の評価
1. 各授業科目については、到達目標や成績評価の基準と具体的評価方法をシラバスに明示して学生に周知し、公正で厳格な成績評価を実施します。
2. 在学期間を通じた総合的な学修成果は、必修科目の「卒業研究」によって提出された卒業論文等の研究成果をもとに総合的評価を行います。
建築学系
 
(1) 教育課程と内容
1. 「総合教育科目」を設け、幅広くかつ深い教養と総合的判断力を培い、豊かな人間性を涵養し、専門分野と調和・発展させます。
2. 「外国語科目」を設け、英語や他の言語を学び、コミュニケーション能力の向上を図ります。
3. 「専門科目」を設け、基礎力を培うために専門導入教育として「基礎数学」「基礎物理」など基礎科目、キャリア教育科目、ならびに技術者倫理科目を学系共通で配置します。また、建築デザイン系(設計製図・構造デザイン等)、環境サステナブル系(耐震構造解析・環境設備等)、生産マネジメント系(建築施工等)、福祉・医療系(福祉住環境等)の科目を設けます。体系的に学修できるように「建築総合技術・サステナブルコース」、「建築・都市デザインコース」、「建築福祉・医療コース」の3コースを設置します。
4. 専門とする技術の学修方法や内容への理解を進めるため「卒業研究」を設けます。
 
(2) 教育方法
1. スタジオ教育で専門分野を同時的・重層的に学び、コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力を磨きます。
2. 基礎数学や英語は、習熟度別にクラスを分け、少人数教育で行い、きめ細やかな指導を行います。
3. 講義に関連した実験・実習や少人数のグループワーク等を行い、知識及び技術の習得を図ります。
4. 在学期間を通じて学修したことを「卒業研究」で自分自身の研究テーマに結実させ、卒業後の進路を見据えた専門知識・技能の定着を図ります。
 
(3) 学修成果の評価
1. 各授業科目については、到達目標や成績評価の基準と具体的評価方法をシラバスに明示して学生に周知し、公正で厳格な成績評価を実施します。
2. 在学期間を通じた総合的な学修成果は、必修科目の「卒業研究」によって提出された卒業論文等の研究成果をもとに総合的評価を行います。
まちづくり学系
 
(1) 教育課程と内容
1. 「総合教育科目」を設け、幅広くかつ深い教養と総合的判断力を培い、豊かな人間性を涵養し、専門分野と調和・発展させます。
2. 「外国語科目」を設け、英語や他の言語を学び、コミュニケーション能力の向上を図ります。
3. 「専門科目」を設け、基礎力を培うために専門導入教育として「基礎数学」「基礎物理」など基礎科目、キャリア教育科目、ならびに技術者倫理科目を学系共通で配置します。また、まちづくり系科目として「まちづくり概論」、「景観デザインの基礎」を基礎とし、地域・都市・まちづくりに関連した科目を設置しています。関連して、建築基礎系の選択科目も配置します。
4. 専門とする技術の学修方法や内容への理解を進めるため「卒業研究」を設けます。
 
(2) 教育方法
1. 全体として少人数教育を導入し、きめの細やかな教育を行い、ディスカッションやプレゼンテーションの機械を設けて、それらの能力の育成を図ります。
2. 基礎数学や英語は、習熟度別にクラスを分け、少人数教育で行い、きめ細やかな指導を行います。
3. 講義に関連した実験・実習や少人数のグループワーク等を行い、知識及び技術の習得を図ります。
4. 在学期間を通じて学修したことを「卒業研究」で自分自身の研究テーマに結実させ、卒業後の進路を見据えた専門知識・技能の定着を図ります。
 
(3) 学修成果の評価
1. 各授業科目については、到達目標や成績評価の基準と具体的評価方法をシラバスに明示して学生に周知し、公正で厳格な成績評価を実施します。
2. 在学期間を通じた総合的な学修成果は、必修科目の「卒業研究」によって提出された卒業論文等の研究成果をもとに総合的評価を行います。
健康医工学系(2019年4月「人間情報学系」に名称変更予定)
 
(1) 教育課程と内容
1. 「総合教育科目」を設け、幅広くかつ深い教養と総合的判断力を培い、豊かな人間性を涵養し、専門分野と調和・発展させます。
2. 「外国語科目」を設け、英語や他の言語を学び、コミュニケーション能力の向上を図ります。
3. 「専門科目」を設け、基礎力を培うために専門導入教育として「基礎数学」「基礎物理」など基礎科目、キャリア教育科目、ならびに技術者倫理科目を学系共通で配置します。また、人体の構造及び特性や身体情報処理に関する科目を設けます。体系的に学修できるように、「医療情報分野」と「スポーツ・医用工学分野」の2分野に分けます(2019年4月「医療情報分野」と「身体情報分野」の2分野に変更予定)。
4. 専門とする技術の学修方法や内容への理解を進めるため「卒業研究」を設けます。
 
(2) 教育方法
1. ICT技能を活用したプロジェクト形式の授業を通じ、多様な情報を正確に理解、説明する能力を身につけるよう指導します。
2. 基礎数学や英語は、習熟度別にクラスを分け、少人数教育で行い、きめ細やかな指導を行います。
3. 講義に関連した実験・実習や少人数のグループワーク等を行い、知識及び技術の修得を図ります。
4. 在学期間を通じて学修したことを「卒業研究」で自分自身の研究テーマに結実させ、卒業後の進路を見据えた専門知識・技能の定着を図ります。
 
(3) 学修成果の評価
1. 各授業科目については、到達目標や成績評価の基準と具体的評価方法をシラバスに明示して学生に周知し、公正で厳格な成績評価を実施します。
2. 在学期間を通じた総合的な学修成果は、必修科目の「卒業研究」によって提出された卒業論文等の研究成果をもとに総合的評価を行います。
基礎理学系
 
(1) 教育課程と内容
1. 「総合教育科目」を設け、幅広くかつ深い教養と総合的判断力を培い、豊かな人間性を涵養し、専門分野と調和・発展させます。
2. 「外国語科目」を設け、英語や他の言語を学び、コミュニケーション能力の向上を図ります。
3. 「専門科目」を設け、基礎力を培うために専門導入教育として「基礎数学」「基礎物理」など基礎科目、キャリア教育科目、ならびに技術者倫理科目を学系共通で配置します。また、数学、物理学、化学、地球科学、情報科学を中心とした理学分野の科目を設けます。さらに、数学・理科の中学校・高等学校教員を育成するための科目も設けます。
4. 専門とする技術の学修方法や内容への理解を進めるため「卒業研究」を設けます。
 
(2) 教育方法
1. 段階的に配置した少人数の科目を通じて、専門分野を理解するために必要な知識、計算力、論理的思考力を身に付けます。
2. 基礎数学や英語は、習熟度別にクラスを分け、少人数教育で行い、きめ細やかな指導を行います。
3. 講義に関連した実験・実習や少人数のグループワーク等を行い、知識及び技術の修得を図ります。
4. 在学期間を通じて学修したことを「卒業研究」で自分自身の研究テーマに結実させ、卒業後の進路を見据えた専門知識・技能の定着を図ります。
 
(3) 学修成果の評価
1. 各授業科目については、到達目標や成績評価の基準と具体的評価方法をシラバスに明示して学生に周知し、公正で厳格な成績評価を実施します。
2. 在学期間を通じた総合的な学修成果は、必修科目の「卒業研究」によって提出された卒業論文等の研究成果をもとに総合的評価を行います。

入学者受入れの方針「アドミッション・ポリシー」 (AP)

 理工学部では、理工学に強い興味を持ち、高等教育により知識と倫理観を身につけて社会に貢献しようとする学生を受け入れます。
 理工学部は、希望する専門に応じた教育を機械工学系・電子情報学系・建築学系・まちづくり学系・健康医工学系(2019年4月「人間情報学系」に名称変更予定)・基礎理学系で行います。学系にまたがる教育をおこなうために、入学者を学科として適正に判定します。そのために、次に掲げる観点から、多様な方法による入学者選抜を実施します。

AP1. [知識・理解・技能]

 理工学部の教育を受けるために必要な基礎学力、あるいは秀でた実技能力を有している。
(AP1-1)  数学、理科、英語、国語などについて、中等教育で身につけるべき標準的な知識を有している。
(AP1-2)  スポーツ活動において優秀な成績を修め、入学後にスポーツ活動を継続する意欲と卒業要件を達成する強い意志を有している。

AP2. [思考力・判断力・表現力]

 積極的に新しい知見を吸収する向上心と、入学後に学修する知識を活かして、社会に貢献する意欲を有している。

AP3. [主体性・多様性・協働性]

 様々な考えを持つ多くの人々と協調的な関係を築くことができる。
入学前に身に付けておくべきこと
  1. 数学については、基本的な概念や原理・法則を理解し、ものごとを論理的に考察し、処理できる能力を有していること。
  2. 理科については、様々な科目に興味を持ち、自然現象の規則性、法則性を理解していること。
  3. 論理的に理解し、表現できる国語力を持ち,理工学分野での共通言語である英語の素養を身につけていること。
  4.   

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2018年09月26日更新

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