11月15日~26日にかけて、日本で初開催となる東京2025デフリンピック競技大会が開催されます。
本学からは、レスリング競技に曾我部健選手(平成18年体育学部卒)が出場するほか、右代啓祐体育学部准教授(陸上競技部男子監督)が陸上競技混成コーチとして日本代表選手をサポートします。
デフリンピックは、国際ろう者スポーツ委員会(ICSD)が主催するデフアスリートを対象とした国際総合スポーツ競技大会であり、1924年にパリで第一回大会が開催されてから100年の歴史があります。今大会では、世界約80ヶ国の国と地域からデフアスリートが集い、21競技で熱戦を繰り広げます。
本学関係者の情報は以下の通りです。
出場選手
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競技 レスリング
氏名 曾我部 健(そがべ・けん)
卒業学部 体育学部(平成18年卒)
出場種目 フリースタイル125kg級
グレコローマンスタイル130kg級
主な戦歴
2009~12、15年 全日本社会人選手権大会(グレコローマンスタイル) 優勝
2010年 国民体育大会(グレコローマンスタイル96kg級) 優勝
スタッフ
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競技 陸上競技
役職 混成コーチ
氏名 右代 啓祐(うしろ・けいすけ)
所属 体育学部准教授
コメント
十種競技に出場する岡部祐介選手は本学で練習をしている選手です。岡部選手をはじめ、デフアスリートたちの熱い戦いや限界に挑む姿は皆さまに感動を与えることと思います。応援よろしくお願いします。