ウェイトリフティング部

「堅忍不抜」 強く・重く・たくましく

私達ウェイトリフティング部は、インカレ入賞を目標に日々活動しています。ウェイトリフティングは重いものを持ち上げるだけと思われがちですが、技術やフォームなど実際はとても奥深い競技です。身体を大きくしたい方、初心者の方もぜひ気軽に練習場に来てみて下さい!

Comment クラブ代表者コメント

久保田 泰生

主将

ウェイトリフティングの魅力は、自己新記録をとったときの達成感や綺麗に挙がったときの爽快感です!また、毎日のトレーニングによって身体が成長するだけでなく、努力の結果が数字で現れることによって、自身の成長を実感できます。力がなくても問題ありません。大事なことは、力だけでなくフォームなどの技術です。階級制のため、身体の大きさ関係なく競うことができることも魅力です。一緒にウェイトリフティングを楽しんでくれる方を大募集しています!初心者大歓迎です!

result & schedule 試合結果・日程

Information クラブ基本情報

監督 松田 柊斗
部員数 6名
活動場所 多摩キャンパス MCCT1階 スポーツパフォーマンスセンター(SPC)
活動時間 平日17:00~19:00,土曜日14:00~17:00
連絡先(Eメール) 連絡先/松田 柊斗(監督)
連絡可能時間:9:00 ~17:00
e-mai:shuto.m@kokushikan.ac.jp
公式SNS
入部条件 経験・未経験問わず新入部員大歓迎です
寮の有無
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History クラブの歴史

ウェイトリフティング部の歩み

ウェイトリフティング部は、1970年ごろに体育学部10期生の大湾朝民氏や愛媛県出身の玉井氏らOBの方々が中心となり、同好会として発足した。当時のウェイトリフティングのインカレは、現在のように1部校や2部校の制度はなく、伝統校も新設校も一緒に肩を並べて試合を行っていた時代であった。本学は、団体戦での優勝こそなかったものの、全日本学生新人戦および全日本学生個人選手権で優勝した平良文夫氏、2000シドニーオリンピックに出場した田頭弘毅氏など階級ごとの個人戦では上位入賞を果たす選手を多く輩出してきた。このように、ウェイトリフティング部では、黎明期から優秀な選手が育ち、華々しく活躍した一時期があったにも関わらず、永らくウェイトリフティングの専門的かつ熱心な指導者がおらず、学生主体で練習を行ってきた。また、練習環境においても劣悪この上ない状況の中で悪戦苦闘してきた歴史があり、多摩キャンパスへの移転以前は世田谷校舎において旧木造校舎の軒下に屋外駐輪場等でよく見かける硬式ビニール製の屋根を継ぎ足した練習場で雨露をしのいで練習をしていた。しかし、このような時代から絶えることなく堂々として、学生主体で自己研鑽に励むその伝統を引継ぎ、歩みを進めてきた。 2016年には多摩キャンパスにメイプルセンチュリーセンター多摩(MCCT) が建設され、その1階のスポーツパフォーマンスセンター(SPC)の一角が現在のトレーニング場になり、充実した環境のもと練習に励んでいる。近年では、部員数も増加し全日本インカレでの入賞者を輩出するなど、競技を通して不撓不屈の精神と自主自立の精神を養うことを目標に、少しづつではあるが着実に歩みを進めている。

戦績

開催日 大会名 主な結果
2024年 全日本大学対抗ウェイトリフティング選手権大会Ⅱ部 団体13位
2024年 東日本学生ウェイトリフティング新人選手権大会 61kg級 準優勝、89kg級 3位
2023年 全日本大学対抗ウェイトリフティング選手権大会Ⅱ部 55kg級3位 団体10位
2023年 東日本大学対抗ウェイトリフティング選手権大会 団体11位
2022年 全日本大学対抗ウェイトリフティング選手権大会Ⅱ部 55kg級3位 102kg級2位 団体12位