硬式野球部
凡事徹底 ~当たり前のことを当たり前に、簡単なことを丁寧に~
東都リーグに所属しており、2部優勝・1部昇格を目指して日々練習に励んでいます。東都リーグは戦国東都と言われるほど厳しいリーグですが、チーム一丸となって頑張ります。ご声援の程よろしくお願いします。
※入部はセレクションで合格した者のみです。詳細はお問い合わせください。
result & schedule 試合結果・日程
Information クラブ基本情報
| 部長 | 秋葉 茂季 |
|---|---|
| 監督 | 長井 秀夫 |
| 部員数 | 99名 |
| 活動場所 | 町田キャンパス 野球場 |
| 活動時間 | 8:00~18:00 |
| お問合わせ先 | マネージャー(部室) 連絡可能時間:8:00~18:00 kokushikan.univ.baseball@gmail.com お問い合わせはこちら |
| URL | https://kokushikanunivbase.wixsite.com/kokushikan |
| 公式SNS | |
| 入部条件等 | 経験者のみ。年度初めのみ受入。マネージャー受け入れあり。 入部はセレクション合格者や練習参加に来ていただいた方のみとなっております。 詳細は硬式野球部のホームページに記載されております、Gmailアドレス・又はお電話にてお問い合わせください。 ■セレクション:なし |
| 部費等 | 年間60,000円(入部金なし) |
| 特記事項 | 原則、鶴川寮(合宿用)に全員入寮します。現在は寮部屋数を上回る部員数の為、一人暮らし、実家を許可。 ■その他:個々に練習参加を行っているが、高校の指導者を通してのみ参加可能。 |
History クラブの歴史
硬式野球部の歩み
硬式野球部は、1959年に創部され、1961年から東都大学野球連盟に加盟している。我々が所属する東都リーグは、『戦国東都』とも呼ばれる全国屈指の強豪リーグであり、毎年多くのプロ野球選手が誕生している。1部と2部のチームの力も拮抗しており、前シーズンで全国大会に出場したチームが2部降格するなど、頻繁にチームが入れ替わっている厳しいリーグだ。この厳しい東都リーグでの上位を目標に日々研鑽を積んでいる。1979年秋季リーグ戦では、1部初優勝を果たし、2016年の秋季リーグ戦では、2部優勝を果たし7年ぶりの1部昇格を懸け入替戦に臨んだが、惜しくも敗れ2部残留に留まった。 また、硬式野球部からは多くのプロ野球選手を輩出しており、なかでも小松聖選手(2007年卒)は、第二回WBC日本代表にも選出され世界一に貢献し、岩崎優選手(2014年卒)は2020東京オリンピックで金メダルを獲得するなど世界の舞台で活躍した。硬式野球部には1100人以上のOBがおり、ナイター設備も完備されている全面人工芝のグラウンドに加え、2016年12月に室内練習場が完成し、好環境で練習を行っている。チームのスローガンには『当たり前の事を丁寧に』を掲げ、細かい事や私生活にも目配り・気配りをするよう心掛け、日々の生活も過ごしている。指導者は、ただ野球の練習をするだけではなく、人間力の育成・向上が野球に繋がると唱え、現在は85人程の部員が所属している。全寮制であることから、同じ屋根の下で生活し、チーム内でのルールの確立や目標を明確にし、一致団結することを心がけている。練習では、学年関係なくプレーに対する指摘をし、全員が常に声を出し日々練習に取り組んでいる。今後も東都リーグ上位を目指し、硬式野球部のさらなる活躍が期待される。
戦績
| 開催日 | 大会名 | 主な結果 |
|---|---|---|
| 2024年 | 東都大学硬式野球春季リーグ戦 | 2部リーグ4位 |
| 2023年 | 東都大学秋季リーグ戦 | 2部リーグ6位 |
| 2023年 | 東都大学硬式野球春季リーグ戦 | 2部リーグ3位 |
| 2023年 | 東都大学秋季リーグ戦 | 2部リーグ3位 |
Movie 動画
国士舘大学 - 硬式野球部[Promotion Video]
Comment クラブ代表者コメント
河内 健太朗
主務
硬式野球部は、戦国東都とよばれる東都大学野球連盟の二部に所属し、二部優勝一部昇格という目標に向かって日々、野球に取り組んでいます。また、野球だけでなく日々の生活からチームスローガンである凡事徹底に努めています。一戦必勝で厳しい戦いを勝ち抜き、強い国士舘を復活させます。