11月26日、プロ野球のタイトル獲得者らを表彰する「NPB AWARDS 2025 supported by リポビタンD」が開催され、ヤクルトスワローズの荘司宏太選手(2023年体育学部卒業)が、最優秀新人賞を受賞しました。
昨年、ドラフト3位指名を受けヤクルトスワローズに入団。開幕2戦目のデビューから、12試合連続無失点で球団新人記録を達成し、夏場まで防御率0点台を出し続けるなど躍動しました。怪我に苦しむ時期があったものの、「プロで活躍する」という強い信念を持ち続け、今回見事新人賞を獲得しました。
荘司選手は「野球人生の自信にもつながる。頑張ってきてよかった」と、喜びを語りました。
