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2025.11.28

救急システム研究科の阿部和さんが日本蘇生学会第44回大会で最優秀演題賞を受賞

在学生の方

救急システム研究科修士課程1年の阿部和さんが、11月21日~23日にかけて行われた日本蘇生学会第44回大会において最優秀演題賞を受賞しました。

阿部さんの演題は「自然水域で発生した溺水心停止に対するバイスタンダーによる心肺蘇生の種別と予後の関連 」。自然水域で発生した溺水心停止に対してバイスタンダーが行う心肺蘇生を3種類に分け、それぞれが1ヶ月生存などの予後に与える影響を検討しました。その結果、人工呼吸と胸骨圧迫を組み合わせた心肺蘇生法が、最も良好な予後に寄与することが示されました。

同学会大会では学会員から演題登録を広く募集し、3日間の会期で50を超える一般演題が採択され、阿部さんの演題は優秀演題セッションの対象となった6演題の中から最優秀演題賞に選ばれました。

会場で行われた表彰式において、阿部さんは「研究を始めてまだ間もないので、これからもさまざまなことを吸収し、社会に貢献できるような研究をしていきたいです」とさらなる意気込みを口にしました。

表彰式で笑顔の阿部さん(左)

日本蘇生学会第44回大会(外部ページ)